ゴールデンサークル 5 グトルフォス
 
 ガイド「では続いて『グトルフォスの滝』にまいります。この滝には悲しい伝説がございます。むかしむかし、この美しい滝のもとに一人の美しい少女が住んでおりました。ところがある日、この美しい滝を水力発電所にしてしまおうという、恐ろしい英国の資本主義の豚による陰謀が立ち上がりました。美しい少女はこの陰謀に身を呈して抗議するため、その滝に身をなげてしまったといいます。その時より、この滝には夜な夜な資本主義の豚に対するプロテストソングがどこからか流れてくるという悲しい伝説は民謡となり今に歌い継がれているのでございます」(注:当方の英語ヒアリング能力に難があるため、実際にガイドが語った史実とは若干異なる可能性がございます)
 
 「それで、ここでは滝まで歩いていきます。寒いので防寒グッズをしっかり着ていってください。滝のあるとこでバスが待ってます。でも30分たって来なかったらまたこっちのほうにもどってくるから、遅れた者はここで待っているように」だんだんガイドというより引率の先生っぽくなってくる。
 
 バスの外に出ると相変わらず激寒。みやげもの屋と食堂がある。さっき買ったマフラーと帽子だけでは全然たりないので、さらにセーターと手袋を購入。買って装備してもまだ寒い。そろそろお昼だし、食堂もあるからなんか食ってあったまってからにしよう。
 
 アイスランド名物「ラムのスープ」発見。前にディスカバリーでやっててうまそうだと思ったやつだ。
 
 アイスランド名物 ラムのスープ
 
 材料:キャベツ、カブ、セロリ、人参、イモもしくは米(少量)、ラム肉、オレガノなどのハーブ、塩こしょう
 作り方:野菜は小さめに切って、ラムはてきとうな大きさに切ってラムがスプーンで崩れるくらいまでたっぷりめの水で煮る。塩こしょうとハーブで味付けする。
 
 
  基本的な味わいは「塩味のラムしゃぶ」だがたいへん体が暖かくなってよろしい。材料も作り方も手軽なんで帰国してからも長官によく作ってもらっている。で、体もあったまったことだし、さて滝でも見に行くか・・と出発すると、むこうからガイドがやってくる。
 
 「おわりおわり、さあもとの所にもどって」
 あれ、もう30分たったか・・・まあ別にそんな寒い思いして滝見たくはないし、いいや。待っているバスに乗り込むと・・・俺たち以外全員既に乗車している。あれ、俺たち以外全員滝に行ってたの・・でも残っててもいいって言ったよね・・・なんか乗客が怒ってるような気がするんですけど? またなんか俺ヒアリング間違ってたのか?
日が昇ってきたが依然激寒
2006年11月17日金曜日