5月の夢の歌 桜ヴァージョン
▶をClickすると演奏が始まります
上映時間:02’10” ・ 公開:2008/03/12・改訂03/18
春「5月の夢の歌」、夏「8月の歪んだワルツ」、秋「11月の夢の歌」、冬「子守唄(明日の朝も世界があるといいね)」という4曲からなるミニ版「四季」として構成した「4つの小さな夢の歌」の第1曲。もともとは1980年代にNHKラジオの番組のために書いたメロディ(読者から投稿された「心を打つ話」の手紙を朗読する時のBGM)で、その時はハーモニカとピアノで演奏した(と記憶している)。その後、ピアノやギターなど様々な異稿を経た後、1997年にギタリスト福田進一氏のアルバム「優しき玩具」(デンオン)のために同様の曲を集めて4つの小品として発表。旧作の焼き直し…ということもあって、作品番号はない。ピアノ・ソロ版は、2001年の田部京子さんのアルバム「プレイアデス舞曲集2」(デンオン)のために作ったもの。その後もピアノとパーカッション版、3手連弾版など様々な異稿が生まれている。映像素材は、私が撮った東京(新宿御苑、皇居千鳥ヶ淵)の桜の写真。「5月の」夢の歌…なので、本当は「新緑」であるべきなのだが、今回は「桜」ヴァージョンである。
◎この曲が収録されているCD
田部京子「プレイアデス舞曲集2」ほか・・・楽譜は「吉松隆/ピアノ小品集(レグルス回路)」(音楽之友社)