09 Tuwe na Amani
次の Tuwe na Amani は、イリンバ・ンドノというすこし大型のリンバをルーカスが演奏しながら唄っています。同じように複数のリンバの伴奏と女性コーラスの編成です。低音のリンバの響きもまた味わい深いものがあります。
タイトルは、「平和への祈り」。この曲は神について唄っています。
「世界中の多くの国々で貧困や紛争など、解決が困難ないろいろな問題があるけれども、どうかアフリカ、ヨーロッパ、世界中が神の恵みによって平和になりますように。私たちは皆、神の創造物なのだから。」
アフリカの唄には、神と祈りが出てくることが多いのですが、それだけ人々の生活の中に信仰心が根付いているのだと思います。物資に恵まれた先進国で暮らしている人にはピンとこないかも知れませんが、まだまだ、世界中の人々の生活の基盤に神が存在していることは、旅する先々で感じます。そういえば、故フクウェ・ザウォセ氏のアルバム「CHIBITE」(リアル・ワールド)の日本盤の題名は「平和を夢見て」でした。
1曲目の Sisitizo La Amani Duniani では、「Hiroshima」や「Japani」と言った単語が耳につきます。