余韻 2010: 「波紋」
Resonance 2010「波紋」
世界的にも有名な芸能集団「鼓童」で芸術監督を務めていた2007年、笛奏者・渡辺薫は仲間に声をかけ、一夜限りの、複数メディアによる視覚的・聴覚的な舞台作品「Resonance余韻」を開催し、観客を驚かせた。「Resonance余韻II:こだま語り」の成功から一年、初回公演時の出演者にくわえ新たに豪華な共演者たちをむかえて、第三回公演となる「波紋」が帰ってくる。2010年に、原点に戻り、「余韻2010」は8月21日の「アース・セレブレーション2010」の特別企画として佐渡島で幕開けとなった。翌週末は東京のスーパーデラックスで強力なキャストが集い、その後の京都へむけてツアーに出発した。京都では、最先端アートスペースUrBANGUILDで二度の公演が予定され、たくさんの地元コラボレーターがアンサンブルに加わった。新しいフュージョンとフォルムを作りだすためだけに集う素晴らしい出演者により、今年の「波紋」は、定義しきれない音楽・ダンス・アート体験となること間違いなしだった。