余韻2010 at アース・セレブレーション

8月21日 @ 小木体育館

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アーティスト情報:


渡辺薫(演出・笛・フルート)

アメリカ合衆国ミズーリ州生まれ。マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックにて正統派クラシックおよびジャズのフルート奏法を学び、ジェイソン・モラン、ステフォン・ハリスらと共に音楽活動を重ねた後、日本へ渡り根本から異なる音楽経験を積んだ。約10年間にわたり、和太鼓グループ「鼓童」のメンバーとして研鑽を重ねると同時に、坂東玉三郎をはじめ日本の伝統的および現代芸術界のさまざまな芸能家、アーティストから学び共演する機会をもった。また、佐渡で20年以上に渡り開催されてきた国際芸術祭「アース・セレブレーション」の演出家をつとめ、ザキール・フセイン、ジョバンニ・イダルゴ、カルロス・ヌニェス、山下洋輔など豪華なゲストと一緒に舞台をつくりあげた。2006年に鼓童を離れ、現在はNYを拠点に日本の笛、太鼓やフルートの演奏、講師をつとめる。また、渡辺薫太鼓センターを主宰し、動きの基礎、唄などもふくめた太鼓の基本を教えている。最近では、マンハッタンのイベントスペースで「NakaNaka」という音楽・パフォーマンスシリーズをコーディネートし、伝統的なものからコンテンポラリーのものまで多様な日本の音やアートを紹介している。2010年秋から、プリンストン大学で太鼓の授業を担当する予定。 www.watanabekaoru.com/





タマンゴ(ダンス・ボーカル)

タマンゴは、タップダンスを通じて世界の他のダンスや音楽、そして異文化を伝えてくれる世界でも指折りのインタープリターだ。彼の革新的な試みは、彼自身が演じるダンスに磨きをかけ、畏敬の念をもたらす芸術へと変容させてしまう。フランス領ギアナのカイエンヌに生まれた彼は8歳の時にパリに移る。彼の芸術学習はここから始まった。彼は15年以上に渡りニューヨークのダウンタウンでアングラのジョイントセッションやクラブなどで実力派主力として活動してきた。これまでのコラボセッションでは、日本の舞踏家田中泯、和太鼓集団である鼓童、フランス人ダンス振付師フィリップ・ドゥクフレ、そしてボビー・マクファーリン、デビット・マレイなどの数多くのミュージシャンなどとも共演している。彼のスタイルはその後アーバンタップというフルアンサンブルショーに発展し、アメリカ国内外で広範なツアーを実施。そしてこのアーバンタップツアーを行いながら故郷ギアナでは創造活動センターの開設を目指している。




松田美緒(ボーカル)

ファド、ブラジル、アフリカ、東欧、日本、様々なジャンルの歌を世界各地で吸収し、自在に伝える歌手。2005年、ポルトガルからブラジルへと続く大西洋の海の情感をつづったCD「アトランティカ」でビクターからデビュー。以後、3枚のCDをブラジルで録音、リリース。08年は日系移民100周年記念アルバム「ルアール」をリリースし、ブラジルでコンサートも行う。ブラジルでジョナサン・ノシター監督の映画に出演するなど多方面で活躍。多国籍で幅広いジャンルのアーティストと共演し、その声には彼女が旅した様々な土地の情感と祈りが宿っている。

www.miomatsuda.com



ジョニー・ウェールズ(文弥人形)

イラストレーター・彫刻家・文弥人形師であるジョニー・ウェールズは1953年にカナダのトロントで生まれた。レイクフィールド大およびトロント大で学び、1975年に初来日。誰もが認める無形文化財「文弥人形劇」の名人・浜田守太郎氏や、鼓童の前身である「おんでこ座」に出会う。カナダに帰国するにあたりおんでこ座を初のカナダ公演に導いたり、1977年から78年には浜田氏の弟子として14ヶ月間佐渡島に暮らし、文弥人形の操り方や彫り方を学んだ。

以来、浜田氏とともに日本やカナダで、また「猿八座」の一員としてや個人としても日本・フランス・イギリスで文弥人形を教えたり公演を行ったりしている。彼のつくる面や人形は、鼓童の公演で、また佐渡島中で使われている。浜田氏は98歳で亡くなる直前、ウェールズが佐渡の人形劇の未来をにぎっているという言葉を遺した。現在は妻の智恵子と犬のキーラとともに佐渡島で暮らす。

http://web.mac.com/johnnywales



マーカス・デソト(パーカッション、ボーカル)

ニューヨーク市ブルックリン出身のマーカス・ソトは20年近くも佐渡島を故郷と呼ぶ。天性のパフォーマーで、ステージに上がっていないときですら注目を集めてしまうようだ。ドラムでも即興ラップでもおしゃべりでも、必ず楽しませてくれる。



今泉孝文(ギター、ボーカル)

打楽器および弦楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタル奏者。1998年、佐渡島の和太鼓集団「鼓童」の研修生をなる。2002年、インドの古典打楽器タブラの製作を学ぶため渡印。2003年、「フェイマス」主催ウクレレ全国コンクール1位受賞。2005年、篠笛奏者・狩野泰一のアルバム「Fish Dance」に参加。現在は佐渡を拠点とし、自ら製作した打楽器(カホン・カンジーラ)でフラメンコのリズムにインド音楽の要素を取り入れたオリジナリティー溢れる演奏で注目を集めている。


 

8月21日(土)

余韻2010:「波紋」 START: 15:20

LIVE: 渡辺薫、 タマンゴ、 松田美緒、 ジョニー・ウェールズ、 マーカス・ソト、 今泉孝文

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