Vody meets John Pizzarelli @ Motion Blue
Vody meets John Pizzarelli @ Motion Blue
待ちにまった、この日がついにやってきた!!このお方が、 演ってくれたんです。
Motion Blue 03 Aug.05
John Pizzarelli (vo,g),
Ray Kennedy(p),
Martin Pizzarelli(b),
Tony Tedesco(ds)
いつかは観たいってずっと思っていて、 やっと念願がかないました。 だいっすきなミュージシャンのひとり。 なんてったってお洒落。
この日、仕事を休めなかったので、ミヅホ☆マチで定時まではたらき、横濱へダッシュ! 2nd講演の21:30よりも一時間早く、カウンターに着席。 スチャ。なんと、近くでは、マーティンが友人とお話しながら飲んでいるではないか! そのバックには、鶴見つばさ橋とベイブリッジの夜景が浮かび上がる。 いいなぁ、ヴォクも英語話せたらしいのに・・・。 I have a pen,I am Japanese. 十分話せる!!自信を持とう。
ライブの様子はこんな感じでした。
入場後、ピアニスト、レイ・ケネディーを紹介。 その後、ベーシストの方に歩み寄る・・。
「はじめまして、お名前は・・・」
「マーティンといいます。」握手を交わす二人。
「Martin Pizzarelli on Bass!!」
何を隠そう、この二人は兄弟だ。
1.L-O-V-E
ピンクの照明とジョンの美声が、一瞬でニューヨークへの旅をさせてくれる。
2.Coffee,Black
曲中にアメリカのコーヒーのCMのジングルを使ってることを説明する。そいつはなんとなく、JR東日本の出発前の駅のジングルにも似てる。 これを聞くと、「あー、コーヒー飲みたい!」って思うようだ。
ボクは車だったので、ひたすらコーヒー飲んでたよ。(¥630-)
3.If it's the last thing I do
曲リストを見ながら次の曲をチェック。「あ~、これボク大好きなんだ」などいいながら・・・1.2.3.・・・ パヤァパッ!
4.It's only paper moon
vodybest No.1
初めての日本人の友達というsuzukiさんの紹介。20年のお付き合いらしい。 初めてのレコーディングのときに、ドウノコウノ・・・。
5.I'm an errand boy for Ryhthm
「to fast!?」鈴木さんのカウントにイチャモン(?)つけながらも、早弾きを強行!!
6.The girl from Ipanema
ここはしっとりボッサ。
7.One note samba
4バースが圧巻。クラシカルで輪唱のようだった。
8.Here comes the sun
ビートルズね。
9.Straighten up and fly right
ここのファイトは惹きこまれた。
ここの4バース、まるでギター対ピアノの対決。ジョンが得意げに「俺、こんだけ弾けんだぜ!」なんてアドリブを取れば、「私だって同じように弾けますけど、何か?」と、涼しい顔でジョンと同じフレーズでピアノを弾くレイ。「なにくそ」とさらに難しいアドリブを取る。「できますけど、何か問題でも?」「こうなったら・・・!」とギターの弦をマイクスタンドにこすりつけ、「ォワァ~~ン」♪「できますよ」鍵盤を高音まで低音から走らせる。「むぅ、これなら?スモーキンザウォーターのリフ♪」「もちろん,イケマスヨ。」
ジョンのやんちゃなフレーズにも対応できる紳士なレイ。いたずらっ子なギタリストと、冷静沈着なピアニストの掛け合いは、どちらも勝利だった。
10.Pick Yourself up
11.Isn't it a pity?
12.The Like Jersey best
Vodybest No.2
アメリカの50の衆のどこに行っても・・・ Do the Jersey's song!と言われているようだ。せっかくその土地で馴染みあるフレーズで演奏しても、そういわれるらしい。っていうか、その場に合わせて、弾けるってのがすごい。Paul Simon,The Who,STING,James Taylar,Bob dyran,Doo Bee Brothers,Billie Holydayなどの物まねも含めて、観客の掛け声も一体化し、盛りに盛り上がる!!誰のものまねか分からなかったけど、高い声で歌ったり、マイクに口をつけたまま寝てみたり、エンターテイナー振りを発揮!掛け声が自然と出たのが気持ちよかった。気づいたら「Wow Oh~」って言ってた。引き込まれた!
ジョンのやつ・・・。やるやるとは聞いていたけど、そこまでやるとは・・・。ビーチボーイズ曲調の「Uh~Wieuh~~」も、自然と発生。そんな自分にビツクリ。
13. Ain't That A Kick In The Head
最後のメンバー紹介!観客席から、女性がプレゼントを・・・。「やったー!プレゼントもらったよ!」との喜びとともに、観客の方と写真をパチリ。カメラマン、すかさずMotionBlueの従業員に注意される。
「コラッ!」
14.Route 66
2nd初のマーティンのソロ。聞きたかったんだ。
!!アンコール!!
急ぎ足でステージに上るジョン、「どこかでボクを呼んで・・・、あーこっちかぁ!!!」観客席の方を振り向く。クルッ。
横ではボケをかます、マーティン。
さりげなくピアノの前で弾こうとするも、にぃちゃんに「こっち!」とステージ奥のベースの位置を指される。もちろん、引き下がらないマーチィンは、ドラムの方へテクテク。・・・。
15,They can't take that away from me
会計を済ませ、夢の世界から現実に戻るトンネルを通ると、夢のミュージシャンが目の前に現る。
Hey,Marin! Thank you so much!!Thank you so much!!
なんと二回もおんなじことを言ってしまったが、あっちりガクシュ・・いや、がっちり握手!大きな手から、ミュージシャン同士の熱い信念を確認しあう。 ・・・彼はぼくが音楽やってるって知らないけれど・・・。 外に出て淡く闇夜に佇む赤レンガと、遠くで一日の役目を終えようとしているベイブリッジを眺めながら、しばし余韻に浸る。 いままでのライブで、コレほどまで癒され、感動し、自然と心が躍ったの初めての感触だった。 ジョンのエンターテナー振りとカルテットの演奏。 人間性とユーモア。 いつまでも、いつまでも続いてほしい、そう思うと、淡いライトの赤レンガがぼやけてきた。
忘れたくない感動を踏み締めると、現実に戻るための道を歩くvody。 あっ、ワールドポーターズの駐車場は12時までだ。急がねば! 平日は上限1000円。余韻に浸りながら、Meetsミッションは無事に完了! 今度は彼のホームグランドである、ニューヨークで、誰かと一緒に聞きたい、そんな孤独をうっすら感じたvodyでした。
Vody meets John Pizzarelli
2005年8月5日金曜日