<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:iweb="http://www.apple.com/iweb" version="2.0">
  <channel>
    <title>T’s　BLOG</title>
    <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Blog.html</link>
    <description>T’sが読んだ本や気になるCDとか、気になった事を書いて行こうと思います。</description>
    <generator>iWeb 2.0.3</generator>
    <image>
      <url>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Blog_files/P1020310.jpg</url>
      <title>T’s　BLOG</title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Blog.html</link>
    </image>
    <item>
      <title>「蜜柑『空の園丁（仮）』第二部冒頭より」/ 飛浩隆　（S—Fマガジン２００７年４月号）</title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/7_%E3%80%8C%E8%9C%9C%E6%9F%91%E3%80%8E%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9C%92%E4%B8%81%EF%BC%88%E4%BB%AE%EF%BC%89%E3%80%8F%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E9%83%A8%E5%86%92%E9%A0%AD%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8D__%E9%A3%9B%E6%B5%A9%E9%9A%86%E3%80%80%EF%BC%88S%E2%80%94F%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%97%E5%B9%B4%EF%BC%94%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%89.html</link>
      <guid isPermaLink="false">62e3d7dd-9bac-4a93-b709-6f5df5ba09dc</guid>
      <pubDate>Mon, 7 May 2007 22:43:55 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/7_%E3%80%8C%E8%9C%9C%E6%9F%91%E3%80%8E%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9C%92%E4%B8%81%EF%BC%88%E4%BB%AE%EF%BC%89%E3%80%8F%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E9%83%A8%E5%86%92%E9%A0%AD%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8D__%E9%A3%9B%E6%B5%A9%E9%9A%86%E3%80%80%EF%BC%88S%E2%80%94F%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%97%E5%B9%B4%EF%BC%94%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%89_files/720704_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Media/720704_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:150px; height:212px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;SFマガジン2007/4に掲載された廃園の天使シリーズ第二部冒頭である。以前にも第一部冒頭が掲載されたようだ。冒頭だけを単発的に発表すること自体あまり聞いた事がないが、この作者は１０年も作品を書いていなかった事があるので、とりあえす、何か書かせないと書かなくなってしまうという編集者の思惑なのだろうか。&lt;br/&gt;舞台は昭和五十二年が再現されている青野の区界で、これまでの南欧やファンタジックな世界とは異なりなんか懐かしい身近な世界である。ただ、そこに展開されているのはいつもの通り非現実的な恐怖の世界で、淘（ユリ）と呼ばれる謎の女（たぶん区界に巣食う恐怖の元たる安奈・カズキ）が恐怖を呼び起こす。硝視体や天使来襲などの他のシリーズでもでてくる単語も飛びかい、他シリーズとの結びつきを匂わせる。&lt;br/&gt;この著者思うに自分の直感で小説書いてそれを自分でSF的に解釈しているのだと思う。たぶん、自分の小説世界に捕われて小説がまたその小説を説明するための小説を生んでいるんだと思う。そういう意味で安奈自身が著者なのではないのだろうか？&lt;br/&gt;ともあれ、綿密に組み上げられた小説世界は目が離せないし、小説自体も面白い。早く、本編である空の園丁を読みたい。</description>
      <enclosure url="http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/7_%E3%80%8C%E8%9C%9C%E6%9F%91%E3%80%8E%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9C%92%E4%B8%81%EF%BC%88%E4%BB%AE%EF%BC%89%E3%80%8F%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E9%83%A8%E5%86%92%E9%A0%AD%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8D__%E9%A3%9B%E6%B5%A9%E9%9A%86%E3%80%80%EF%BC%88S%E2%80%94F%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%97%E5%B9%B4%EF%BC%94%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%89_files/720704_1.jpg" length="20611" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>黒い予言者  【新訂版コナン全集3】／ロバート・Ｅ・ハワード／創元推理文庫</title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/6_%E9%BB%92%E3%81%84%E4%BA%88%E8%A8%80%E8%80%85%C2%A0_%E3%80%90%E6%96%B0%E8%A8%82%E7%89%88%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%863%E3%80%91%EF%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%EF%BC%A5%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%8F%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB.html</link>
      <guid isPermaLink="false">0572d47f-d77d-4699-85c3-884c3d49c354</guid>
      <pubDate>Sun, 6 May 2007 19:14:27 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/6_%E9%BB%92%E3%81%84%E4%BA%88%E8%A8%80%E8%80%85%C2%A0_%E3%80%90%E6%96%B0%E8%A8%82%E7%89%88%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%863%E3%80%91%EF%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%EF%BC%A5%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%8F%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB_files/03680_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Media/03680_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:140px; height:197px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;インドあたりのヴェンドゥヤ、サハラ砂漠あたりのクスタル、感じ的にはカリブ海あたりのバカラ群島と第３集に納めたれている３話は、様々な地域での物語となっている。コナンの職業も山賊、傭兵、海賊と様々で、登場する美女も王女、奴隷女、情婦とバリエーションにとんでいる。&lt;br/&gt;ちなみに、ハヤカワ文庫版英雄コナン・シリーズ「風雲児コナン」ではこの新訂版コナン全集３に収録されている３編がそっくりそのまま収録されている。&lt;br/&gt;カバーアートは前巻と同様に後藤啓介であるが、黒い予言者の魔導師を描いたものなのか？はたまた、本編とは関係ないのか？残念ながらハヤカワ文庫版の武部画伯の絵と比べるとやはり見劣りする。&lt;br/&gt;やっぱ、モンゴル系で福々としたコナンじゃねー、それと女性の構図も懐かしの松本零士美女って感じだよなー。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;＜黒い予言者＞&lt;br/&gt;ヴェンドゥヤ国のヤスミナ姫は国王の兄を黒の予言者に呪殺される。復讐を誓ったヤスミナ姫は辺境に旅立つが、そこでコナンが捕われた仲間を解放させるために姫を連れ去る。そこに黒の予言者の弟子ケムサがヤスミナ姫を我がモノとしようと師を裏切りコナンを陥れる。が、辛くもコナンは難を逃れケムサは師の黒の予言者に殺され、ヤスミナ姫は黒の予言者に連れさらわれる。コナンはこれを追い無事姫を救出するが、コナンは仲間を救おうとして窮地に立たされる。それを救ったのは姫を救出に現れたヴェンドゥヤ国の軍隊だった。&lt;br/&gt;ヤスミナ姫を巡って、コナン、山岳民族、大守、魔導師、魔導師の弟子と入り乱れてのバスケットゲームが繰り広げられる。一度は恋に落ちたコナンとヤスミナであったが、コナンは蛮族のもとにヤスミナは文明国のもとに帰っていく。&lt;br/&gt;別れ際にコナンがいずれヤスミナの国を乗っ取りに行くといい、ヤスミナがその倍の軍勢で防いでみせるというところが、かっこいい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;＜忍びよる影＞&lt;br/&gt;砂漠を放浪するコナンと連れのナタラはクスタルと呼ばれる町にたどり着く、その町の住人は普段は仮死状態になった肉体で夢の世界に生きる住人だった。ナタラをトグと呼ばれる異界の魔物の生け贄にされそうになったコナンは死闘の末これを倒し町を後にする。&lt;br/&gt;嗜虐的な描写と半裸美女をちりばめたちょっと編集者の受けを狙ったような作品。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;＜悪魔の泉＞&lt;br/&gt;海賊ザポラヴォの操る海賊船「ならず者」号にコナンが乗り込む。それはザポラヴォを倒し海賊船を手に入れるためであった。海賊船が立ち寄った島で、首尾よくコナンはザポラヴォを倒すが、この島は黒い巨人がいる悪魔の島だった。&lt;br/&gt;ここでも、コナンはまさに強靭的な強さを見せ海賊たちを指揮し、黒い巨人どもを打ち倒す。&lt;br/&gt;一応このお話でもザポラヴォの情婦サンチャという美女が出てくるが、読者サービスの他には単純にコナンの強さをアピールするために存在するような役回り、最後に海賊船と情婦を得たボロボロのコナンにサンチャが「これからどうするの？」という問いに高らかに笑って「俺が考えているのは、生きることだけだ！」という台詞はまさにコナンシリーズを象徴しているような陽気な展開である。&lt;br/&gt;著者のハワードもコナンのように陽気な男だったら若くして自殺をせずにすんだのに、というか、自分の理想をコナンに託したのか？&lt;br/&gt;</description>
      <enclosure url="http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/5/6_%E9%BB%92%E3%81%84%E4%BA%88%E8%A8%80%E8%80%85%C2%A0_%E3%80%90%E6%96%B0%E8%A8%82%E7%89%88%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%863%E3%80%91%EF%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%EF%BC%A5%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%8F%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB_files/03680_1.jpg" length="16564" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>T-SQUARE　/　33</title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/4/28_T-SQUARE%E3%80%80_%E3%80%8033.html</link>
      <guid isPermaLink="false">a3782c3e-c0ef-4750-8e3a-53e5f2c78900</guid>
      <pubDate>Sat, 28 Apr 2007 07:45:32 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/4/28_T-SQUARE%E3%80%80_%E3%80%8033_files/droppedImage_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Media/droppedImage_2.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:176px; height:176px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;33枚目のアルバムなのだそうだデビューアルバムのLuck Summer Ladyが1978年だからなんと29年も活動していることになる。Casiopeaが昨年活動を休止してしまったのでフュージョンバンドで継続活動している唯一のバンドとなってしまった感じである。&lt;br/&gt;今回のアルバムはバラエティーに富んだ楽曲が揃いということなのだそうだが、確かにその通りだ。前作「Ｂｌｏｏｄ Music」はちょっとRockしすぎた感があり、あまり好きではなかったが、今作はそれを継承しつつもT-SQUAREらしいポップで爽やかな曲も並ぶ、作曲を見てみると従来のT-SQUAREらしい楽曲は若いメンバーが作曲しており、「Ｂｌｏｏｄ Music」からのRock風楽曲が安藤となっている。新メンバ−の曲がよりT-SQUAREらしいところがおもしろい。&lt;br/&gt;継続して活動を続けられた秘密は新メンバーにT-SQUAREらしい曲を作曲させることでT-SQUAREらしさにバリエーションを持たせ、全く新しいアプローチは安藤自らがやってバンドとしてのまとまりを維持しつつ飽きさせないバリエーションを作ってきたことにあるのだと思う。</description>
      <enclosure url="http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/4/28_T-SQUARE%E3%80%80_%E3%80%8033_files/droppedImage_1.jpg" length="23765" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>オリュンポス(上)(下)／ダン・シモンズ </title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/4/21_%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%28%E4%B8%8A%29%28%E4%B8%8B%29%EF%BC%8F%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA_.html</link>
      <guid isPermaLink="false">2a3ecbf8-ea31-4df0-8b95-d93f91fea550</guid>
      <pubDate>Sat, 21 Apr 2007 09:12:37 +0900</pubDate>
      <description>イリアム平原でトロイヤ戦争を繰広げるアカイアとトロイの英雄たちとオリュンポスの神々たち。外惑星に住む半機械知性。地球に住む知識を失った人類。３つの視点で前巻「イリアム」は進行し、トロイヤ戦争をやっている地球は別宇宙の過去の地球で、知識を失った人類の住む地球は現在の地球で、神々が住むオリュンポスは別宇宙から持てきた現在の火星で・・・というなんともややこしい事が分かって、これらがブレインホールというでっかいどこでもドアで繋がって、神々に対して人類と半機械知性が戦いを挑むところで終わった。&lt;br/&gt;その後半であるオリュンポスはさらに時間と空間が入り乱れ、トロイとオリュンポスの神々（実はポストヒューマン）のエピソードはアキレウスを軸に、ポストヒューマンが仕込んだクリーチャーのエピソードは知識を失った人類であるハーマンとアーダを軸に、地球軌道上のポストヒューマンのエピソードはオデュセウスを軸に、これぞれのエピソードを学士ホッケンベリーと半機械知性マーンムートとオルフが行き来して繋いでいく。&lt;br/&gt;シモンズ特有のたくさんの話が様々な場所と時間で同時進行し、終局に向かってエピソードが集結していく。&lt;br/&gt;これだけの相当長いややこしい話を飽きさせず、ほとんど力技で読ませてしまうのは、ホントこの作家の読ませる力量はすごいと思う。本編とは直接関係ないが、この作家の戦闘シーンはものすごくテンポが良くて生々しくすごく痛そう。ただ、つっこみどころも満載でほとんどの謎は謎のまま、いいように使われる主人公たちの苦労の必然がいまいち説得不足だったり、うーんと唸ってしまうころも・・・&lt;br/&gt;カバーアートは前回のイリアム同様、 生頼範義、ダイナミックで映画のポスターのような構図や色彩は相変わらずかっこいい・・・がちょっと雑なのでは？　もう少し描き込んでほしい。</description>
    </item>
    <item>
      <title>神への長い道　／　小松左京</title>
      <link>http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/2/10_%E7%A5%9E%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%95%B7%E3%81%84%E9%81%93%E3%80%80%EF%BC%8F%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B7%A6%E4%BA%AC.html</link>
      <guid isPermaLink="false">2f6aaa59-90a5-4840-8387-8d4d4d772ebd</guid>
      <pubDate>Sat, 10 Feb 2007 23:32:43 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/2/10_%E7%A5%9E%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%95%B7%E3%81%84%E9%81%93%E3%80%80%EF%BC%8F%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B7%A6%E4%BA%AC_files/droppedImage_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/Media/droppedImage_3.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:138px; height:192px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;最近、古本屋でも見かけなくなったけど、小松左京の小説は角川文庫版の生頼範義のイラストカバーのがいい。やっぱ、SFは絵ということだと思う。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・宇宙鉱山&lt;br/&gt;謎の宇宙気流に捕まった宇宙船がつきとめたのは、外宇宙の生命体が作ったと想定される金属を輸送するための装置だった。&lt;br/&gt;古いSFを読むといつも思うのだが、宇宙船の操縦システムが一つ一つの機能ごとに全部手動スイッチがあって、それをメーターを見ながら操作すると言った感じで、コンピュータでの情報処理が使われていないとても原始的なシステムとして表現されている。そういう意味では、ロボットもロケットもなかなか一般的にはならないが、情報処理の技術は相当な進歩をしたのだと思う。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・飢えた宇宙&lt;br/&gt;外宇宙に旅立った宇宙船では乗員が次々に姿を消して行った。それは乗員を吸血鬼化し、永遠の生命を得る事で外宇宙への船旅を成功に導くための策だった。しかし、最後に取り残された乗員の誤解により全てが水泡に期してしまう。&lt;br/&gt;なんか、いきなり吸血鬼とが出てくるので、まぁ、アイディアとしてはあるのだと思うのだけど、ちょっとホラ話。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・宇宙に嫁ぐ&lt;br/&gt;開拓移民となって宇宙に旅経つ花嫁の儀式は、宇宙の広さを実感させるための旅立った。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・星殺し&lt;br/&gt;星全体が一つの生命体である惑星に調査隊が派遣された。それとはしらない調査隊は星からの誘惑を受け次々に星を愛してしまう。しかし、隊長だけが誘惑に打ち勝ち星を破壊する。&lt;br/&gt;異世界の生物に誘惑される話はいろいろあるけど、惑星自体に誘惑される話はスケールが大きい。ただなー、マッチョな隊長が女なんてなんだーってことで惑星を破壊してしまうのは、いかがなものか？と思う。なんか個人の感情でそんなに自然を破壊しなくたってー。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・再会&lt;br/&gt;宇宙に旅立った人たちと海底に旅立った人たちが数世紀後邂逅する。すっかり姿形が変わったお互いが共通の祖先であることを知っているのは遺跡となったコンピューターだけだった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;・神への長い道&lt;br/&gt;虚無的になってしまった若者が冬眠装置で未来に旅経つ、たどり着いた未来では人類全体が進化の袋小路に陥ってさらに虚無的になっている。その中で外宇宙からのメッセージに導かれ若者と進化した人類が旅経つ、着いた先でやはり袋小路に陥った生命体が作った精神だけの思索の世界を発見する。そこで、宇宙は神の卵であり、自分たちは神を導くための布石であることをしる。&lt;br/&gt;宇宙の目的を知りそこに参加している自分の位置づけを知って感動し、虚無的だった若者が生きる希望に奮い立つというオチなんだけど・・・うーん、なんか青なー。</description>
      <enclosure url="http://web.mac.com/tsstudio_01/TS_GALLRY/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2007/2/10_%E7%A5%9E%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%95%B7%E3%81%84%E9%81%93%E3%80%80%EF%BC%8F%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B7%A6%E4%BA%AC_files/droppedImage_1.jpg" length="17899" type="image/jpeg"/>
    </item>
  </channel>
</rss>
