ピアノノヒビキ
 
先週我が家にピアノがやってきた。
会社にキーボードはあったんだけど、週末家に帰ると静かな夜には鍵盤が恋しくなる事が結構あったので、いつかはと思っていたが、ついに古いエレピ(Roland RD-600)をヤフオクで落とした。
 
そういえば僕の音楽キャリアは幼稚園の年少時代に通っていたピアノ教室にさかのぼる。
美人の先生が目当てで通っていたようなもので、先生に褒められるのが嬉しくて一生懸命練習していったけど、ある日突如として親が教室を変えた。そこにいたのは今思い出しても恐ろしい鬼&ヒステリー先生・・・
あっという間にピアノ熱は引き、何となく課題をこなすだけになっていました。
 
でもピアノは好きで小学校から帰ってきてはひたすらピアノを弾く毎日。しかもショパンとかじゃなくて歌謡曲をミミコピしてました。 その方が周りが喜ぶから。「恋に落ちて」とか弾くと、おふくろがたいそう喜んだなぁ。
そのうち勝手にメロディを変えたり、メジャーな曲をマイナーに変えたり、アレンジを変えたりなんて事を自然にするようになって、いわゆる「作曲」って作業に発展していくのです。
その後、ギターに没頭して随分弾かなかったんだけど、高校生の時に自分のバンドでオリジナル曲をやる様になって、その作曲用にまた鍵盤復活。いやいや格好良く聞こえますが、たいそうヘタッピなんですよ。
 
まぁでもそれ以来、ピアノの音は僕の音楽には欠かせない要素になっていくのでした。
 
ピアノの何がいいって、やはりフルオーケストラの音域を1台の楽器で全てフォロー出来る事でしょうか。
あとは両手で弾けるので一人で伴奏とメロディが出来ることかな。ギターでも出来るんだけどやはりスケールが違いますよね。ピアノは最高で同時に10音出ますからね。
 
そしてピアノで最も切ないのは鍵盤を押してしまったら、もうどうする事も出来ない事。
これはかなり切ないですね。ギターなんかだとスライドさせたりして結構「ミス」が「味」に化けたりするんですが・・・
 
とにかく週末の楽しみがまた一つ増えて、早く家に帰りたい病が今夜あたりから始まるのです。
でもピアノの音って不思議です。一晩中弾いていても全然飽きないんですから。
 
2ヶ月ぶりの割には、ほんとにとりとめの無い話でした。
 
 
 
徳永英明の「Vocalist 2」が発売されました。
「あの日に帰りたい」とかいいねぇ。
2006年9月7日木曜日