Ethiopia
Ethiopia
To AFRICA and ETHIOPIA
羽田空港からまず関西空港へ,そこからエミレーツ航空で約12時間をかけドバイへ,ドバイの空港内は相変わらず煌びやかだ.エチオピアへの飛行機はウガンダ行きも兼ねているので,もう待合室は黒人一色この時点で東洋人はほとんどいなくなった.ドバイからエチオピアまでの間,最初の景色はどこまでも続くアラビア砂漠,土の色が金色から濃い土色に変わったと思うと海が現れた.紅海である.3ヶ月前には紅海の根っこの港町ヨルダンのアカバに滞在していたことを思い出した.15分ほど海の上を飛んだと思ったら壮大な山々の陸地が見えた.アフリカ大陸である.ジプチからエチオピア付近は大陸の裂け目,大地溝帯になっているので,日本で見る山々とは随分景色が異なる.エジプト以来のアフリカ大陸である.

アジスアベバから8時間,3時半にデシエに到着した.バス停の前でジョルダーナスと言う13歳の女の子と知り合い,案内してもらうことにした.いつの間にか20人くらいの子供達を引き連れていた.どの子供も,ボロボロの服とボロボロの草履,そして痩せているが,とにかく元気で可愛い.初日からエチオピアを満喫だ
DESSIE
ADDIS ABABA
LALIBELA
12世紀ザグヴェ朝のラリベラ王が首都をアクスムからラスタ地方のロハ(現在のラリベラ)に移した.1187年にエルサレムがムスリムに占領された時に,ザグウェ朝の首都ロハを新たなエルサレムにしようとした.その結果、街には聖書にでてくる地名が付けられ、街を流れる川もヨルダン川と呼ばれている.
MEKELE
ティグレ州の州都メケレ,街並みは比較的に洗練されている.道行く人もちょっと垢抜けている様にも感じる.街にはトゥクトゥクとリクシャーが一緒に走っている.
AXUM
3000年以上前を起源とするエチオピア文化発祥の地,紀元前からソロモン王とシバの女王の血筋を受け継いだアクスム王国が栄えていたとされる.あのインディジョーンズの映画にもなった「失われたアーク」がシオンの聖マリア教会あるとされている.またエジプトとほぼ同時期のオベリスクが多数残されている.アクスムのオベリスクもルクソール同様西欧に略奪された歴史を持つ.
GONDAR
アクスムから山超え谷超え10時間ほどでタナ湖の東に位置する古都ゴンダールに到着.1636年にファシリデス王によってエチオピアの首都と定められ,1864年まで首都であった.ファジル・ゲビの丘にゴンダール城があり,ヨーロッパ様式を取り入れているので,エチオピアの中ではちょっと不思議な感じである.
BAHIR DAR
タナ湖に面した街バハルダール,湖岸には多くのホテルもあり,ちょっとしたリゾート地になっている.カフェで湖をゆっくり眺めながらのんびりし,タフな旅の疲れを癒す.バハルダールの観光の目玉はタナ湖に浮かぶ島にある13~17世紀に建てられた修道院.修道院内の壁にはびっしり絵画が描かれている.またタナ湖はブルーナイルの源流で,街から40分のところにブルーナイルフォールがある.ここからナイル川はスーダンのハルツームでホワイトナイルと交わり地中海まで続く.
HARAR
エチオピアにありながらイスラム教の第4の聖地されているハラル,エチオピアはキリスト教とイスラム教が共存していることを実感する.ハラルより東はジプチ,紅海を渡るとイエメン,サウジアラビアと言った中東のイスラム教国になる.
街の至る所でチャットという軽い麻薬のような葉っぱが売られている.このあたりの人は3時頃から友達と話しながら,クチャクチャ噛み始め夕方には覚醒状態になるらしい.そのせいで夜にはみんな元気になるらしい.
今まで訪れたアラブの国々と同様,人々の笑顔,活気であふれ,歩いているだけで楽しい.しかしアラブの国々にくらべ町中での働いている女性が非常に多い.とにかく町中の子供達が可愛い.
AWASA
アワサはアディス・アベバから南に300 km程度のところにある.バハルダールのタナ湖と同じようにアワサ湖があり,街はちょっとのんびりしている.アワサの人々は子供だけでなく,大人もとにかく人なつっこい.街を1時間くらい歩いているだけで30人くらいの人と仲良くなってしまう.
YABELO
エチオピアの西部,南部には少数民族が多く,マルコスさんにヤベロ周辺の少数民族の村に連れて行ってもらった.街の子供に比べればはちょっとシャイ.