ウズベク料理教室第2回目、本日は中央アジアで伝統的に食されている数少ない米料理である『プロフ』を作った。前回同様、講師はウズベク人のマフーダさん。
プロフとはピラフのような料理。もともとは中国の新彊から普及したもてなし料理で、ウズベク人の家に招待されたとき、結婚式の朝当日(親族の男性陣にだけ)などに振る舞われる基本的にはおめでたい料理。中央ユーラシアでは米料理はご馳走だ。何故かというと、中央ユーラシアは年間降水量が少ないので稲作ができるような水準ではない。(ちなみに去年も雨らしい雨は春から秋にかけて降らなかった)人工灌漑を施して稲の栽培は可能だったので、中央ユーラシアの地に絶無であったわけではない。限られた水資源を要水量の大きい稲と小さい小麦のどちらに分配するかという効率から選択すると,天水が少ないのでやはり小麦に大きな比重を占めて水資源を利用することになる。米は貴重な水を多く必要とする分だけ希少であり高価であった。そのために、米料理は少なくプロフは昔人々の祝宴の最上級のご馳走だった。
前置きが長くなってしまいましたが、ではではCooking start !!