ウズもたぶんもうすぐ秋…だと思う。きいたところによるとウズの秋は突然やってくるらしい。朝・晩は肌寒さを感じるけど、日中は真夏…!気温はまだ40℃近いんじゃないかと思う。まだメロンやスイカが美味しく感じる季節。
ウズのテレビでは正確な気温は天気予報で発表されないとのこと。旧ソ連時代に気温40℃を超えたら仕事が休みになるという規則があったらしく、そうすると夏の間は毎日仕事が休みで、国が機能しなくなってしまう。その名残か、今も正確な気温は表示されないとのこと。実際の気温は表示された温度より、確実に5℃は高い。
ウズの夏は本当に暑くて長い。酷暑。暑いのが苦手な私にとって、唯一”夏でよかったな〜と思うこと”は、フルーツがどれも甘くてハズレがなく美味しいこと。3月のナヴルーズ(春分祭)が終ると、旬のフルーツが次々と出始める。私が大好きなのはフルーツの旬のトップをきる、アメリカンチェリー!粒の大きいものは直径3cmくらいで食べごたえも充分。同じ時期に木苺が旬で、その次に苺、姫林檎、桃類や李、そして暑い時期のピークにはメロンとスイカ(これは野菜だ…)。そして今はメロンとスイカに加え、葡萄とイチジク、桃、ザクロ、再び木苺類が出回っている。(ザクロが日本でブームだったって本当?)
ウズのメロンはでかい!丸い形、楕円形とあり、重さは2〜3kgは普通、種類も豊富、ラグビーボールの2〜3倍の大きさがある。ウズには面白い食感のメロンがある。実の色はオレンジでまさに見た目も味もメロン。でも食感がスイカ。メロンもスイカも同時に食べたい人は是非ともウズベキスタンへ(^^)!
そしてウズベキスタンの野菜は太陽の光をたくさん浴びてるせいか味が濃い!乳製品は種類が豊富。この国は魚介類以外は食材が豊富。大体の食材を国内で自給自足している。穀類や豆類も豊富なので、ベジタリアンでも困らない国だと思う。
今日は久しぶりに予定を入れずに休日を過ごした。先日、SV(シニアボランティア)の方から手作りの蒟蒻をいただいた。このSVの方が先日食事に招待してくださった。自分で作ったさんまの開き、蒟蒻料理、牛テールのスープなど、全て手作りのものを沢山テーブルに出してくれた。ちなみにこのSVは男性。バザール情報に詳しいし、その買い物の様子とか、料理をしているときの話がおもしろい。
いただいた蒟蒻をどんな風に料理しようかと思い、バザールに出かけた。最初は豚肉と大根と一緒に八角と醤油で煮物にしよう!と思ったけど、豚肉を買うには解体された肉が沢山ぶら下がっているバザールの肉屋に行かなければならない。肉がぶら下がっている店は、なんか苦手で”やっぱり、や〜めた…”と思い豚肉は止めて、スーパーのショウケースに陳列されている鶏肉へ変更。味付けも変更。大根、蒟蒻、鶏を大きめに切ってウォッカと蜂蜜と醤油で煮て、煮汁が半分くらいになったら味噌を入れて、山椒もいれて煮汁が少なくなるまで煮てみた。味噌は今年の3月に作った味噌を使ってみた。美味しかった!涼しくなってきたので、近々また味噌を作ろうと思った。
暑い時期は食欲もなくなるけど、料理をする気もなくなる。火のそばに近寄りたくない。レストランや食堂で料理をする人たち、毎日家族のために食事をつくる人はすごいな…と思った。