
8畳ほどのせまーいスペースに様々な機材がコンパクトに配置されたミックス専用スタジオです。
STEREO SOUND誌に連載されている石井伸一郎さんの連載に触発され、反射壁+吸音層のスタジオを作ってみました。このサイズの部屋で80%ほどの反射壁があるのですが、ライブな感じは全くなく、とても落ち着いたサウンドです。この方式で、もっと大きなスタジオを作ってみたくなりました。
おそらく日本初の「床暖房スタジオ」です。世界的にも、あまり類がないと思います。冬場のミックスは、とかく冷え込みがちなのですが、このスタジオは非常に快適です。
サイズがサイズですから、ゲストは5人ほどが限界でしょうか。人数の多いプロジェクトは、最終チェックだけ外のスタジオに出かけたりします。
設計 赤川新一
施工 中山さん 北樹
強電 江野電気
工費 約1200万円(解体費込み) |