ベースのメンテナンス
ベースのメンテナンス
2008年3月2日日曜日
前回は見送りを決めたものの腕の滑らかな音を聞くと他のモーターボックスもメンテナンスしたくなるのは人情というものでした。
メンテナンスの方向としては、グリスを塗りすぎるとかえって動きが悪くなるので、適切な量で標準以外の品質の良いグリスを塗ったり、動きを妨げている部分を削ったりする事でかなり改善ができるみたいなのでそんな感じで行う事とします。また、ベース周りのモーターボックスは、魔法のリングと呼ばれているシリコンOリングを導入する事とすばらしい結果が得られるようです。
魔法のリングがネット上で話題になったのは、半年も前の事で名古屋の東急ハンズでは、ロボットのリングで通じたり店頭にも在庫があるようでしたが、自分が購入に行ったときは、幅3mmのシリコンリングしかありませんでした。
店頭ではとりあえず幅3mmのリングを買ってみたもののやはり太いみたいなので、電話で客注品というかたちで購入しました。
送料は地域で異なるみたいでしたが、手数料として525円(送料210円+代引き315円)が必要です。電車代よりかなり安いのでついででなければ、電話での購入が一番です。ちなみに購入品は4CP-20(5ケ入)@451円4CP-22(3ケ入)@328円です。
今回はすべてバラして部品にして丁寧にメンテナンスしたかったのですが、ボードに挿したコネクタがどうしても取れずボードに挿したままとりあえずできる事はするつもりでバラしに入りました。
動画にもありますが、バラしている最中に良い案が浮かび、メンテナンス中にも動作確認してます。コネクタを外さずに動作確認するには基盤の後ろから電源を供給する事によって可能です。ただ短絡(ショート)には細心の注意が必要ですので、おすすめできる方法ではないのですが、自分が作ったテスト電源には短絡時の保護と導通確認用に直列に豆電球がついているので、まぁ短絡してた時もありましたが、問題なく再び組み立てて動いています。
標準でついている黒いOリングとシリコンOリングを比べると色も固さも違うけれどそんなに絶賛されるほどの効果があるのか疑問でしたが、動画にもあるように、実際に使用前後を比べると他のメンテナンス効果もあるとは思うが差は歴然でした。
かなり良い感じなので頭の横方向の動きの遅さが我慢できなくなりました。ただでさえ、何度も後ろのカバーやボードを外しているので、ネジがバカになるかもしれないので何度もバラしたくはないのですが、結局バラしてグリスアップしました。
今回は挑みもせずにボードの後ろから電源送りで調整しました。結果は動画にもありますが、目に見えるほどの改善ではないですが、セットアップがもたつく事が少なくなったような感じがします。
ついでにやれば良かったと後悔しましたが、ここまでできると、頭の上下のギィギィ音がマイロボットらしくて良いと思っていたのに不快音に聞こえるので人間って恐ろしいと感じました。
再度バラして頭の上下のメンテナンスをする事にしましたが、作成の時の書き込みにありますが、飲酒組み立てしていたため、グリスが適切に塗れていないようです。しかも書き込みにはモーターボックスは外れないと書いてあります。
しかし、メンテナンスしたい気持ちを押さえきれないため、メンテナンスする事にしました。ボディケースのダメージを最小限に押さえるために最少のバラしが必要となりますが、頭は比較的少ないバラしで外せました。
外せないと書いてあるにもかかわらず、簡単にモーターボックスは外せました。 その結果、適当にグリスが塗ってある事が分かりました。
丁重なグリス塗りをしましたが、頭の上下に関してはそれほど効果がなかったみたいです。
頭をバラした事によりアルミホイルが外れてしまったので再度取り付け直しをしました。
もっと丁重にメンテナンスするとまっすぐに走るのかもしれませんが、モーターの個体差もあるようなので、これぐらいで、メンテナンス完了とします。
次回はいよいよ右手のハンドを作成して完成をします。