Motorcycle...
初めてオートバイという乗り物に出会ったのは確か高校一年生の頃でした。
ひとつ年上の友だちが乗っていたYAMAHAのFZ250フェザーていうバイク。
当時は免許を持っていなかったので超法規的な措置によってごくタマーに乗らせてもらってました。
最初はもう、世界が変わったくらいの衝撃でしたね。
中学時代から周りの友人には原付バイクに乗ったりしてる奴もいたりしたんですが、そのころは、たかだかエンジンの付いた自転車だろ、くらいにしか考えてなかったのです。
けど、違いましたね。
まさに「空を飛んでる」感覚。
初めて非日常っていう言葉の意味を肌で感じられた瞬間です。
18になってから(当時の)中型免許を取得して合法的に乗れるようになってからは、それこそ毎日乗ってました。
春も夏も秋も冬も。
オートバイに出会ったことによって教えられたことも多く、いまの自分という人間の骨格にもなっていると思います。
しばらく降りてた時期もありましたけど、やっぱりあの感覚は他に替えられるものが無いことを強く感じ、そしてまた、年々悪化していく環境問題のことも考えると内燃機関を原動力とする二輪車がいつまで存在できるかもわからないし、ってことで大型免許を取得してスポーツスターを手に入れました。
(いや、バイクを買ってから免許取ったんだけれど…)
幸運だったと思います。
オートバイと出会うことができて。
「こちら側」へ来ることができて。