インドネシアではその名を知らない人はいない、絶大な人気を誇る人道主義的詩人レンドラ氏。(海外では特に欧米で活躍)
1970~80年代スハルト独裁政権下で、詩の朗読・演劇公演の禁止や政府との倫理的相違により一時期投獄されていた。人権抑圧からの自由を願う民衆の気持ちを、感性からの芸術センスで代弁し続けるスーパーヒーロー。ベンケル劇団を主宰する舞台俳優&監督、劇作家でもある。1990年、アジアセンター設立時に国際交流基金が劇団を日本へ招待し、「ナガ族の戦いの物語」を公演。劇団員の優れた育成方法は、修理を終えた団員は必ず独立させる方針をとっていることからも見受けられる。
信じる道を創造し実践してきた人だけに備わる、揺るぎないカリスマ性に溢れ、70歳を迎えた現在、自給自足生活を送っている。活動の勢いは、哲学的探求心を観客に考えさせる作品としてさらに満開を見せ、人々の心をいたわり力づける。
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2006年4月。ジャカルタの国立芸術劇場にて詩の朗読をするレンドラ氏。詩が読まれるたびに、歓声や深いため息が響き渡り、レンドラ氏の人気の高さをうかがわせる。
Soul
Transmission & Philosophy ! Route to Spirit Freedom, Transmission & Philosophy レンドラ氏オフィシャルサイト
注:劇団名ベンケルとは、自動車やバイクの修理工場という意味
詩人レンドラ W.S.Rendra
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