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関ヶ原から
 
ちょい前にギモンに思ってたウナギの捌き方。
東京が背開き(腹開きは切腹を連想するから)で、関西が腹開きって事。どこが分水嶺なのかってぇと、どうも関ヶ原がそうらしい。古戦場を境として、ガラッと変わるらんじゃないか。(←先輩談)
 
ドサクサ紛れに話を広げると、水も変わるのだ。
フォッサマグナを境に軟水と硬水に分かれるらしい。
つまり、関東は硬水でダシが出にくいのだ。そのため醤油味がきつくなってくる。
対して、関西は軟水である。昆布ダシがクッキリと味わえる。京料理など、繊細で上品な味になるらしい。その分、関西人の方が舌が肥えている。
 
ついでに電気の周波数も変わる。
関東が50Hzで関西は60Hzである。関係あるのかないのか、蛍の発光周期も違うらしい。昆虫のクセに。
 
「いろはカルタ」も違うのだ。
関東だと「い」は「犬も歩けば棒にあたる」だが、関西だと「一を聞いて十を知る」で、名古屋じゃ「一寸先は闇」となっている。
僕が昔持ってたカルタだと「犬が西向きゃ、尾は東」だった。東京の下町は違うのかなぁ。それも謎である。
 
 
文化の違い。
日本に文化レベルの南北問題(=格差)はないけれど、地政学的な東西問題が変わらずにあるって事。
つくづく面白い。
 
 
 
 
 
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2007年4月28日土曜日