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道端で3億円
 
いやー、驚いたのなんのって。
帰り道を歩いてたら、ジュースの自販機の前に、3億円落ちてるんだもんなぁー。
「お釣りの取り忘れかも?」と一瞬思ったけど、たかが3億円だから、どどーんと、いったん着服のうえ、有意義に使わせてもらいました!
明細は、次のとおり。
だいたい2億9000万円で基金を設立。アフリカに学校を建てる。アバウト900万円をユニセフに寄付。おおよそ100万円をズバリ着服。酒池肉林で楽しかったです。
 
・・・みたいな虫のいい話が、ないかなぁー、と。
日々、妄想をしているんだけど、一向に起こる気配がない。
 
 
 
今日も、帰宅途中に上記のような出来事が起こらないかなぁーと下を見ながら、九段下から歩いて行く。
目当てはラーメン店。九段下「斑鳩」である。
転勤してしまったので、なかなか来ることができない。なんせ久々である。
 
昼夜で各25食限定の”特製塩本鰹らー麺”の食券。1000円なり。
もう店の外で並んでいる時から、いい香りが漂ってくる。アミノ酸たっぷりのニオイなんじゃなかろうか?
何かの本で読んだけど、行列で我慢をして、食事した後に満足できる時間の限界は、だいたい20分くらいなんだそうだ。並びすぎると期待値が否応なく高まってしまう。
確かに行列のできる店で、「待ってもいいかなぁー」時間は20分くらいかも。
今日は退社時間が早かったから、あまり行列はなく、待ち時間は10分くらいだった。
 
カウンターに座ると、良い匂いが「ぷーん」と漂っている。
店員さんはみな黒い服を着ている。黒色って、なんとなくオシャレである。
ラーメン店の店員さんの恰好って何か気になるんですよね。味と関係ないんだけど、お客さんに対する姿勢が現れるというか・・。どうしても、僕のばやい見てしまう。
お店が引き締まってみえるし。雰囲気、内装も整っている。だから、女性(の一人)客も多い。
 
カウンターに貼られた紙によると「ベスト77のうち、おいしいラーメンで3位に選ばれた」らしい。
よく通う店が、こういう快挙をコンスタントに続けていると、単なる客の立場であるのに、なんだか嬉しくなってくる。
 
「はい、どうぞ!特製塩本鰹らー麺です!」
 
スープを一口。おいしい。
いつもは「煮たまごらー麺」を定番にしていたんだけど、負けず劣らずの味である。
どうすりゃ、こういう味になるんだろう。
不思議で複雑な味わいである。
 
カウンター席の張り紙を見て。
「ベスト77」って表現は和製英語で、正しくは「トップ77」と言わなきゃならないんじゃなかろうか?と、思ったけど、スープと麺の絶妙な美味しさに絶句。和製英語ナンか、どーでも良くなってくる。
 
美味しいものを美味しく食べられる幸せ。
 
 
 
 
 
 
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2007年5月2日水曜日