猫宙Ⅱ
 
2007年12月10日月曜日
「生きる」とは
 
私が人間に生まれて良かったなぁと実感するのは、
好きな音楽を聞き、ニヤニヤと笑って粘土を捏ねたり、
こういうラベルを作れる時です。
あと、「おいしいね」と皆で食べたり飲んだり笑ったりして過ごす時。
 
人間に生まれて辛いことは、
「切なさ」「別れ」とか余計な事を考えてしまうことです。
あと「言葉」で知らぬ間に人を傷つけたりしていたことを
後から聞かされることです。
 
 
土曜日は、猫宙なともだち9人が集まってきてくれました。
「チーコに元気を与えてもらえれば」
「共に笑って、楽しい時間を過ごせば、いい気が流れるし」とか。
民間療法、目にみえぬエネルギー、ポジティブシンキング、動物的感性…。
それを信じきっていた私は、土曜の深夜、風呂場にへたりこんだチーコを目の当たりにし、愕然。
結局、
ギリギリセーフの状態で、夜間救急病院に行き、
点滴を受けることにより一命を取り留めるような事に
なってしまいました。
 
来てくださった皆さん、ありがとう。
全て、私がいけないんです。
もう振り子のように、何がいいのか、悪いのか、
もしもこのままと考えたらグラグラと精神的にも行き詰まりました。
 
チーコは私を責めたりしないけれど、
私は民間療法のノンストレスといいながらも、
「まだまだ生きて欲しいの〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」という
心からの叫びが、点滴入院でした。
 
皮下でなく、ゆっくりゆっくり48時間、ともかく毒素を排出させることを第一優先、
次に口から食べれる状態までになれば。
(まだ油断はできませんが、今夕の面会では、昨日よりも明らかに、体力を持ち直していました。)
 
すまんチーコ!
老体でゆっくりしたいところだろうけど、
もうちょっと私とつきあってほしいのよ。
だからガマンしておくれ。