鍼灸院ナヴィア928
 
 
 
夏(成長)は夜遅く寝て、朝早く起きる。日の長さと暑さを厭うこと無く、物事に怒らずに気持ちよく過ごすべきである。体内の陽気を程よく発散させる。これに背くと、心気を傷める。と古書にあるように夏は心(しん)の季節といい、暑さ対策と冷たい物から身体を守る必要があります。心の性質は循環器、精神状態に影響を与えます。故に心気を損なうと、動悸、不眠、健忘、多汗、精神状態の乱れなどを自覚するようになります。
 夏の養生は、適度に天地の恵み(陽気)を受け、程よく汗をかき体内の陽気を発散させ、こまめに少量ずつ水分(冷た過ぎない)を補給することです。心の気を養う食は、たまねぎ、らっきょう、トマト、ニンジン、小豆、赤カブなど赤色のもの。その他苦味を主としたにがうり、山椒なども心を養います。この季節に旬な食べ物を工夫して料理して下さい。
夏が来た!夏は心の季節
2007年7月27日金曜日