鍼灸院ナヴィア928
 
 
 
11月28日、私のおばあちゃんが88歳の人生に幕をおろしました。突然の訃報に驚きは隠せませんでしたが、受け入れるしかない。
さて、このおばあちゃんは実にユニークな人でした。ある日のこと、「眼鏡がない・・・!」と部屋をうろうろ探しているではありませんか。と言うことで一緒に探すが見つからず、おばあちゃんに「眼鏡を外すのはどんな時?」と聞きながら顔を見ると、なんと眼鏡を額の上にあげて掛けているではありませんか。その状態に気がついた私が、「おばあちゃん、頭の上にあるよ!」と言うと、な!なんと!おばあちゃんは、上を見上げて『頭の上にはないぞ!!」だって!!頭に乗っかる様に掛かっている眼鏡を私が取ってあげて、手渡すと「こんなところにあったのか・・・ハハハ・・・」と頬をほのかに紅くして自分の部屋へ消えて行った。今でもこの出来事ははっきり覚えている。
 
11月29日、おばあちゃんの葬儀が執り行われました。私たち家族もおばあちゃんが引き寄せてくれたお陰で久しぶりに全員集合となり、生前から「葬儀は賑やかな方がいい」と言っていた様に葬儀場を駆けずり回るひ孫たちにおばあちゃんも頬を緩めていたことでしょう。さすがに最後の別れの時は込み上げてくるものがあり胸が詰まる思いでしたが、おばあちゃんとしっかりお別れをすることが出来ました。
安らかにお眠り下さい。
また会いましょう!
『おばあちゃん、バイバイ!』
バイバイ
2007年11月29日木曜日