鍼灸院ナヴィア928
 
 
 
「土用は四季各々あるが、一番有名なのが夏の土用であろう。この頃は一年の中で最も暑い時期なので、『土用の丑』の日にはいろいろな暑さしのぎの行事が行われていたとのこと。何故『土用の丑』の日かと言えば、十二支で丑が最初の『土』であり、東洋医学の五行説では、牛が五畜(犬、羊、牛、鶏、豚)の中の『土』を代表しているからと考えられます。この日には牛を水浴させて休ませ、人は丑湯と称して入浴し、土用の灸をすえ、丑の日の『う』にちなんで、『うなぎ』『うり』『うめぼし』を食べ、『土用しじみ』や『土用餅』を食べ、『土用の虫干し』をしたとされる。現存する最古の医書と言われる『黄帝内経素問』には、牛は五行の土を代表し、その肉は脾胃を補うものとされているが、日本では仏教の影響からか、一般に食用されなかった。そのため『うし』の『う』の字のついたものが食べられたのである。」以上ナヴィア豆知識講座でした。
土用の丑
2007年7月27日金曜日