Recommend Disc ;

Soft Power

Gonzales

フランス人の一見怪しいおっさん、ゴンゾーです。

ジャケットを見る限り、ダークネスみたいな感じかな、と思いきや、オシャレで意表をついてくるラインナップ。ピアノの音がいろんな姿に変わって現れます。きっとね、1曲目のWorking Togetherで心掴まれるはず。しかーし、騙されるなかれ、ゴンゾーの職人技はすごいのだ。今は輸入盤おんりー。でも、7月にuniversalから国内盤がリリースされるよ。

 Puzzle

   Tahiti 80

好きです、Tahiti 80。

どんな天気でも気温でも湿度でも、しっくりきてしまうのがタヒチ。

でも、青々とした空が広がって、太陽の光も眩しくなると聴きたいアドレナリンがじわじわ分泌されるのが、このアルバムなんだなー。2000年、渋谷の街を歩きながらいきなり目に飛び込んできたのが、このジャケットの絵をそのままパネルにしたでっかい看板。ワタシのハートは一発でスキューンでした。いわるジャケ買いってやつです。グザヴィエボワイエの声が体をふわっと軽くしてくれるはず。あ、Axe Riverboyもよろしくね。

  Lake & Flames   

  The Car is on the Car

やばいくらいツボです。

彼らはワルシャワ出身の4ピースバンド。古都ポーランドというと、民謡ポップスだったり、メタルが支持されるそう。しかしこのバンドはジャンルレスかな。メンバーはどんな音楽聴いて育ったんだろうね、というくらいそれぞれのジャンルの良いとこ取りしている感じ。聴いててどこか人懐っこいのも◎。しかもオシャレ要素もちゃんと入ってるしね。コーネリアス、タヒチ80とかフェニックス好きならマスト買いです。24曲も入ってるのに、素敵なほど飽きません。

あー、もう絶対聴いてみて!

The Red Album   

Weezer

このジャケット見て、すぐに対 ブルーアルバム?グリーンアルバム?と想像してしまいました。

あの泣き虫ロックにリヴァースの黒ブチ眼鏡が懐かしくも感じてしまうのは私だけではないはず。このアルバムはある意味Weezerの新境地かもしれないです。それを受け入れるか否かはあなた次第!!もちろん、私はLOVEです。だってだって、これもWeezerなんだもん。よーく聴いてみると、「泣き」がちゃんと存在しているからかな。青、緑、赤、と揃った彼らはまだいろんなカラーを見せてくれるのか?ライブも楽しみ!


Viva la Vida  

Coldplay

素晴らしくって、壮大で、心が揺さぶられます.

私は彼らの曲を聴くと、いつもどこかに数学的要素を感じるんです。Coldplay独自の計算式があって、すべてにおいて方程式があるんじゃないかと。それくらい綿密で隙がない。でも、今回のアルバムはそれに加えてとても文学的だと思いました。いやはや、もう何回もプレイボタンをおしてしまいます。。。しかも頭から聴いたら最後まで聴かないといけないような気がするんです。まるで、1冊の本を毎回読み切る感覚というのでしょうか。自分の気持ち次第で、その物語の1ページが変わっていくようなきがします。

In Silico

Pendulum

The Musicではありません。

オーストラリア出身のドラムンペースバンド。めちゃくちゃかっこいいです。これね、ヘッドホンでガンガン聴くに限ります。防音完備の場所ならボリューム上げて是非!硬い音も、尖った音も、疾走感にまかせて気持ちよく聴けます。暑い暑い夏は、こんな飛んだ音を浴びたくなるよね〜。今年のサマソニ、ダンスステージでトリを務めるんですけど、ライブパフォーマンスはただ者でないらしい。どんな風にスゴいの?!早く見たい!見たい!

THE RHUMB LINE

RA RA RIOT

今年の始め Vampire Weekendに出会った一目惚れ感と同じようなインスピレーションで速攻購入してしまった1枚です。肌寒くなってくる時期にがっつりハマってくるアルバム。ストリングスが聴こえてきた時に、「あ、心突っつかれてる。」って思います。どこか切なくて美しいなぁと思えるメロディー。ひんやりした空気の中、紅葉の暖色系につつまれた温もりと、散っていく葉っぱのハラハラ感を併せ持つ、バンドです。KATE BUSHのSUSPENDED IN GAFFAもカバーしてますよ。これまた素敵。

 

We are beautiful,We are doomed

LOS CAMPESINOS!

早くも2ndアルバム。Starsっぽい所に惹かれて、1stを購入。と思ったら、そのStarsも所属しているArts&Crafsのレーベルからリリースされてることを知って「やっぱり!」と納得!Arts&Crafsは私が大好きなレーベルなんです。ロスキャンはその中でもかなりの若手。7人それぞれの世界観が、カラフルな風船になって空に舞い上がって行きます。この時期なら紅葉みたいに、葉っぱが暖色系に色づくのを感じながら聴いたらきっと気持ちいいはず。あなたも風船になって飛んでいきましょ。


The Music Makes Me Sick

IT’S A MUSICAL

あぁ、好きだぁ。

と、視聴機の前で目をつぶりました。スウェーデンからやってきた男女2組です。ジャケットを開くと、ピンクのパンツにブルーのTシャツ、ライトグリーンにパープルのTシャツをきた2人がちょこんと座ってます。音は、ホーンセクションやピアノやオルガンが聴こえてくるけど、全体的にエレクトロ色が広がってます。遊園地にいるみたいよ。ピエロが出て来たり、メリーゴーランドに乗せられたり、ポップコーン食べたり。そんな何度も行きたくなる遊園地ソングばかりです。

CHRONICLE

フジファブリック

フジファブリックのステージを初めて見たのは、7年前。同世代のバンドということもあって、同じ学校の仲間、みたいな意識で聴いてました。時はバビューンと過ぎ、私も洋楽漬けの毎日が続いたのですが、最近レコード店に行けば邦楽コーナーをあさってます。で、フジファブリック再び聴き直してます。

やっぱり志村くん、かっけー!

夕焼けの朱色に、うすーく筆を撫でたような雲を見ている…そんな哀愁感は健在です。でも、今回はその空に一直線の飛行機雲を発見できる、清々しい1枚でもあります。

魂のゆくえ

くるり


音楽は永遠に歳をとりません。

だから曲はタイムカプセルでもあります。素敵な思い出も、しまい込みたい感情も、いつだってその蓋を開ければタイムマシーンに乗る事ができる。何処へでも旅に出ることができるのです。今回のアルバムは、くるりがとてもとてもとても素敵な歳の重ね方をしているのが伝わってきます。だから自分もそうありたいと思えるんです。 そして曲順も絶妙。「あぁいい曲だなぁ」ってじんわり思える作品ばかりです。 くるりのタイムカプセルと私。過去の自分と、歳をとる私。これからも、このカプセルは増えていきそうです。