新ブロック、Lorwynの新機軸
 
 かなり久々の更新になりますが、今後はしっかりと更新していきたいと思っていますので、なにとぞ今後ともMtG Todayをよろしくお願いいたします。
 
 さて、某所ではちらっと噂にあがっていましたが、新ブロックであるLorwynブロックに関する新たな情報が、公式ページで公開になりました。その情報を抜粋してご紹介しましょう。
 
●2007年9月から2008年8月までにいくつのセットが発売されるのか?
 
 これは、4つになります。近年マジックの発売スケジュールは、同ブロックのエキスパンションが3つ出た後にコアセット、さらに同ブロックのエキスパンションが出た後にアンヒンジド、その次も3つ出てからコアセット、3つ出てからコールドスナップ、3つ出てからコアセット(これが10版ですな)という感じで推移してきたわけですが、まあ来年も通常通り、3ヶ月に1セットペース、合計4セットが登場することになります。
 
●では、2007年9月から2008年8月までにいくつのブロックが登場するのか?
 
 例年通りで行けば1つ、と言いたいところですが、実は2つなんだそうです。4セットで2ブロック。ちょっと変ですね。この2ブロック4セットはどういう構成かというと、(1)大型エキスパンション(2) 小型エキスパンション(3)大型エキスパンション(4)小型エキスパンション、という構成なんだそうで(大型エキスパンション、というのは、つまりトーナメントパックなどが発売される)。これは来年がコアセットの年ではなく、この開いた4つめの枠を埋めるために、コールドスナップやらアンヒンジドやらの単発エキスパンションではなく、「4セットで1まとめに出来るようなセットをつくれるんじゃね?」という議論から産まれたものであるとのこと。この2+2=4はどのような感じになるかというと、
 
・2つの「小ブロック」はそれぞれ独自の異なったテーマを持っています。この2つのブロックのテーマはお互い良い相互作用をもたらすことはありますが、しかしやはり2つが独自の特徴を持ったブロックであることには代わりありません。
 
・共通した新キーワード能力を持つことはありません。それぞれのブロックが、独自のメカニックと、独自のキーワード能力を持ちます。
 
・フレーバー的な意味でも(世界観的な意味でも)この2つのブロックは別の特徴を持っています。この2つのブロックの舞台となる世界は完全に分断されているわけではないのですが、それでもやはり違う世界は違う世界。
 
●リミテッドはどうなるの?
 
 仮に来シーズンに出るエキスパンションをA1(これがLorwyn)、A2(Morningtide)、B1、B2としましょう。リミテッドはこうなります。
 
A1発売後:A1/A1/A1
A2発売後:A1/A1/A2
B1発売後:B1/B1/B1
B2発売後:B1/B1/B2
 
●じゃあ構築は?
 
 構築はちょっと話が違います。構築の世界では、この2つのブロックは1つの大きなブロックとして扱われます。ですから、B1が出てもタイムスパイラルブロックはスタンダード落ちしません。B2の後、通称「Rock」セットがスタンダードに入ったときに初めて、タイムスパイラルブロックはスタンダード落ちします。ブロック構築という概念を考えるときも、この4セットは1ブロックとして扱われます。
 
 ちなみに噂が渦巻く「新カードタイプ」に関する新情報は無し。これはまあ引っ張れるだけ引っ張るんでしょうね、きっとw
2007年7月16日月曜日
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