最初で最後の話合い
 
実は、今週月曜日の夜。
萌を殺してしまったゴールデンの飼い主と、最初で最後の話合いをしました。
その場では、全て言いたい事を言った気持ちになったのだけれど、少し時間が経つと、上手くしゃべれなかった気もするし、本当に言いたい事が伝わったのか、不安になって。
凹んでいたので、ご報告が遅くなりました☆

言いたい事は、山ほど有りました。
ゴールデン。本当は何度も逃げ出していたじゃない!一度はチワワを抱えて逃げた男性を襲っているじゃない!あなたがもう少し真剣に取り組んでいたら、萌は死ななかったのに!!
....でも。これは、声にはしませんでした。だって。
もう、萌は死んでしまって、戻らないんだもの。
とてもとても。底なしの沼に沈んで行くように悲しみは深いけれど。
どんなに萌が私たちにとって大切だったか。
どんなにこの事件が私たちを深く傷つけたか。
これも口にしませんでした。言葉では説明し切れないもの。

前向きな話、この先に向けての具体的な話だけ。
再発防止の為に対処して欲しい事、ゴールデンへの再教育のお願い、ゴールデンがストレスを溜めないように飼い主として責任を持って対応して欲しいこと。そして、賠償の私なりの考え。
こちらの要望という形で、意見を述べさせて頂きました。

私のやり方の是非はよく判らないけれど、相手の飼い主の誠意に掛けてみようと思いました。
同じ犬を飼う人間として、判り合える部分が有って欲しいと思うのです。

私の気持ちは伝えました。後は、相手が1つ1つのことにどう向き合って対処して行くのか。相手に判断を任せることにしました。
責任も持って犬を飼うという事は、試行錯誤しながら、努力を続けて行く事だと思うから。
だから。最初で最後の話合い。

もちろん。あまりにも納得の出来ない対応だったら、また話合いなりのやり取りをしなくてはならないでしょう。
萌の死を無駄にしないためにも、この町内会の誰もが、以前と同じように安心してこの道を通れるようになる事が、最低限の条件だから。
だから。
正確には、最初で最後の話合い(になることを願っています)
...です。

写真は、横浜の実家でくつろぐ萌。
このところ、少し大人びた表情を見せるようになってました。
会いたいよ。萌タン☆とっても、とっても。
The Blue Papillon
2006年11月29日水曜日