温かみと優しさのある素晴らしい環境でした!
子供達は個性が豊かなだけでなく協調性もあり、職員の皆さんは常に笑顔で日々を過ごしていました。
まず、私がボランティアをやるにあたっての理由は、四月から社会人になる前に、残りの一ヶ月という時間をいかに有意義に過ごせるかを考えた結果です。一番の目的は今までに体験したことがなく、これからもなかなか体験できないと思われることを体験したかったからです。それは、多くの子供と触れ合い、出来る限り彼らを理解することでした。
アルバイトだと、目的が、多少なり“お金を稼ぐ”ということになりますので、目的を明確にしておくためにボランティアという手段をとりました。
ドリームキッズ東伏見保育園は私の目的を果たすには素晴らしい環境であったと思います。何故なら、初日から、職員の皆さんはボランティアとしてではなく、一人の保育士と変わらない仕事をさせてくれたからです。勿論、最初はわからないことも一杯あり、迷惑をかけてしまったことも沢山あったと思います。しかし、わからないことはすべて細かく教えてくれて、色々と気を遣って声もかけて下さいました。そのため、仕事も割と早く覚えることができ、馴染むことができました。
私の当初の目的、「子供と触れ合い、出来る限り理解する」というのは達成されたと思います。私が一番感じたのは、「子供は遊びを通じて多くを学べることができる」と言うことでした。また、子供は独占欲が強いということを再確認しました。しかし、子供はおもちゃで遊ぶことにより、一緒に遊ぶことや順番に遊ぶこと、また、おもちゃを貸すことなどを覚えていきます。さらに、お散歩をしている時にどこを歩くと危ない、何をしてはいけないなどと、ミクロの観点ですが社会でいかに過ごせば良いのかを覚えていくのだと思いました。勿論、これらはすべて保育園の職員の皆さんのサポートがあってのことです。
ドリームキッズの保育士さんは素晴らしい人ばかりでした。素晴らしい人が集まれば、勿論素晴らしい環境ができます。私が一番感じたのは、職員の皆さんが常に笑顔でいるということです。それも子供と話すからといって無理に作った笑顔ではなく、自然と出てくる笑顔でいっぱいでした。昼食を皆でいっしょに食べる時も常に笑顔と笑い声でいっぱいでした。仕事をしている時もうまくフォローしあってすべてをスムーズにこなしていました。私はドリームキッズで子供を理解するだけでなく、素晴らしいチームプレーも学べたと思っています。
私がドリームキッズで働く最後の週、日本はワールドベースボールクラシックで騒いでいました。日本は見事な投手の連携、打者のつながり、というチームプレーで世界一を取れたと思います。ドリームキッズ職員の皆さんはお互いをフォローしあい、素晴らしい行動力を持っていました。世界一の野球チームに負けないくらいのチームプレーを私はここドリームキッズで学べたと思い、とても幸せに思います。
佐藤