ソロモン以後
 
第47号  記録の書    01/11/11
 
    視よ、われ報いをもて速やかに到らん
    各人の行為に随ひて之を興ふべし
               (ヨハネ黙示録22章12節)
 
                And, behold, I come quickly; and my reward is with me,
                to give every man according as his work shall be.
                                                             ( REVELATION 22:12 )
 
 
天に記録されている
我らの会話、われらの行い
隠れた業に必ず報いがある
その記録がものを言うときがくる
日々の生活、大切だ
  
義なる者はいよいよ義をおこない
清き者はいよいよ清く
一方、不義をなす者はいよいよ不義をなし
不浄なるものはいよいよ不浄をなす
 
エステル書の物語
ペルシャとメデアの時代、シュシャンの城にて
ユダヤ人、モルデカイ
アハシュエロス王の暗殺を企てた
ビクダンとテレシの陰謀を発見して
直ちに后エステルを通じて王に告げたことにより
事実が暴露され暗殺を未然に防ぐ事が出来た
そのことが王の前に置かれた日誌に記録された。
しかし、それは長く王の知るところではなかったし、
何の酬いもモルデカイには与えられなかったが、
そこに神のご摂理とご配慮があった。
 
突然、それはモルデカイにとって危機存亡の夜、
その王の前に置かれた日誌に光があたった。
王がその夜、寝られないために、
側近に命じて日々の事を記せる記録の書を読ませたという。
そこに、暗殺未遂事件のことが書かれてあり、
アハシュエロス王はたずねるのであった。
  「このために、どのような栄誉と称賛をモルデカイは受けたのか」
そばに仕える侍従たちは答えた
  「何も受けませんでした」
それではと、たちまちにして、急激な驚きに満ちた変化が
モルデカイの周りに起る事となった。
 
  神の御前には、主を畏れ、その御名を思う者のために
  記録の書が書き記された
             (マラキ書12章16節)
 
 
 
 
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