第425号 聖なる日 04/01/22
行って良い肉を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。
その備えのない者には、それを分け与えてやりなさい。
今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。
悲しんではならない。
主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。
(ネヘミヤ記 8章10節)
Go your way, eat the fat, and drink the sweet,
and send portions unto them for whom nothing is prepared:
for this day is holy unto our Lord:
neither be ye sorry;
for the joy of the LORD is your strength.
( Nehemiah 8:10 )
あのクロス王の「帰還宣言」が発せられてから、
90幾数年という歳月が流れて、
遂にやってきたこの喜びの日であった。
願い求めた「エルサレムの城壁」が復旧完成したのである。
しかし、この民の置かれていたのは「奴隷」という悲しい立場。
かつての輝く栄華を思うと「悲しみ」が迫ってくる。
その「罪の告白」の文書の最終部分にはこうある・・・
御覧ください
わたしたちは奴隷にされています。
この土地の豊かな産物も
あなたがわたしたちの罪のためにお立てになった
諸国の王のものとなり
わたしたち自身も、家畜も
この支配者たちの意のままに
あしらわれているのです。
わたしたちは大いなる苦境の中にあるのです。
(ネヘミヤ記 9章36〜37節)
こうした悲しい現実に押しつぶされてしまわないように・・・との
神の聖心が総督ネヘミヤと書記官エズラの口を通して語られたのが
冒頭の聖句である。
悲しんではならない。
主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。