1999/12/5(日)
16:55関西空港に集合。TG727便にてバンコクへ向かいました。翌朝バンコクからプノンペンへ無事到着。イミグレーションを通過すると、今回はいつも通りカーン兄をはじめ兄姉方が外で私たちを待っている姿がガラス越しに見えホッとしました。スーツケースが出てくるのを待っている間、もう待切れないという感じでガラスの内と外からお互いに何度も手を振って、荷物が全部揃うのを待ちました。それからやっと外に出ると皆再会を喜び、感謝し、握手し、抱き合い、感謝に満ち満ちてバスに乗りお祈りをしました。お祈りの後、カーン兄を先頭に何度も何度も「ハレルヤ!」と両手を上げ30番を讃美しました。バスの中は上よりの力と喜びに溢れています。「水と霊・ハレルヤ!」
プレイベンヘ向かう途中で、カーン兄のご家族が現在住んでおられる借家をお訪ねしました。前回お訪ねした家は全部政府によって取り壊されていて、そこにあった16世帯は親戚を頼ったり、政府が用意したそこから20km以上離れた土地に小屋を建てて住んでいるそうです。カーン兄姉に与えられた土地はプノンペンから5kmのところに決まっているとの事で、帰りに寄る事になりプレイベンヘと出発しました。前回と同じ道のり、途中フェリーでメコン川を渡り、のどかな田園風景の中を走って行きました。稲刈りの姿や脱殼機が勢いよく回転している様子が目につき、全体的に稲が黄ばんでいました。カーン兄がそれを指差して「刈り入れ時です」と言ったので「私たちの刈り入れは水と霊です」と言うと「そういう事ですか」と目を輝かせていました。
4時半過ぎに動物園に到着。門を入ると間もなくどこからか大きな奇声が聞こえてきて、一瞬何かと思ったのですが、遠くの方から前回救われたおしの兄弟が跳んで跳んで私たちの方へ走ってきて全身で歓迎してくれました。神の国の者だけが味わえる喜びとイエス様の測り難いご愛に触れて本当に感謝しました。その後、プールサイドでお祈りをし、プノンペンから一緒にバスに乗ってきたティニー兄やファミー姉のお友達など11名のお救いがありました。前回救われた動物園の近くの数名の子供達にも会い、大感謝の内にホテルへ帰り、オーナーの経営しているレストランで夕食を頂き、お食事の後、オーナーやご家族のお救いを土曜日の午後にとのお約束が成されて感謝でした。イエス様が今回の伝道をどのように導いて下さるかとても楽しみです。ハレルヤ
1999/12/7(火)
7時ホテル出発。プールに着くと、とてもさわやかな風が吹いて心地よく、またおしの兄弟が出迎えてくれました。
朝粥を頂いてプールへ行くと、すでにたくさんの子供達がプールサイドのフェンスをぐるっと取り囲んでいました。その時は皆、待ちかねているのだと思ったのですが、お祈りの後、数名の子供達がお救いに与りましたが、フェンスを取り囲んでいる子供達が動こうとしません。カーン兄が学校の先生方に話をしましたが、様子は変りませんでした。ただお祈りをして待つしかありませんでした。しかし、イエス様の勝利で、しばらくすると次々と子供達がプールサイドに入ってきてお救いが成されて行きました。頌栄祝祷の後、カーン兄に続いて「水と霊ハレルヤ!」と天に向かって両手を上げる子供達の顔はキラキラしていて喜びに満ちています。そして子供達の後に先生方が17名お救いに与られました。1人の先生は最後までやらないと言い張っていましたが、他の先生方に押されて水と霊を受けられ、先生方全員で頌栄をして皆とても喜ばれて帰られました。この先生方の中に1人の校長先生がおられて、この先生は前回の伝道の時に、他の学校の生徒方が救われて変って行く姿を見て、一度は断わったものの、今度は是非自分の学校を一番に救ってほしいと言っていた校長先生で、この救いは素晴らしいからと他の先生方にもお勧めして下さって、先生方が皆お救いに与られたとの事でした。ハレルヤ 午前中は221名の「水と霊」の救いが成されました。
昼食後、1時頃にバスが到着する予定だったのですが、2時過ぎになり学校の子供達やまだ数カ月の赤ちゃんや、そのお母さん方の救いも多くありました。午後は152名のお救いが成され大感謝でした。
1999/12/8(水)
7時ホテル出発。午前中、幼い子供を中心に177名のお救いが成されました。遠い学校から来るので、お昼休みが長くとれてゆっくりする時間がありました。カンボジアの姉妹方が、1枚の葉を細く裂きながら器用に編んで鳥の様なきれいで素朴なものをプレゼントしてくれたり、日本語を教えてあげたり、クメール語を教えてもらったり、そういうお交わりもできて感謝でした。午後からも子供達や先生方が救われて、283名のお救いが成され感謝でした。
4時頃に後片付けも終わると、カーン兄から動物園のオーナーから夕食に招待されたとのことでした。すぐにホテルへ戻り着替えをして、リバーサイドのレストランへお招きを受けました。オーナー(ニャム・バンダ氏)はすでにレストランで私たちを待っていて下さいました。ニャム・バンダ氏はシアヌーク殿下のアシスタントや5つの大臣を務めておられる方で、カーン兄をはじめカンボジアの兄姉にとってはテレビの中でしかお目にかかれないVIPであり、とても貴重な出会いをイエス様が与えて下さり、本当に皆驚きと緊張の中にありました。お食事を頂く前にお祈りをする時が与えられ、源先生がニャム・バンダ氏に聖霊待望をして下さいました。
お祈りの後、さらによきお交わりができて、ニャム・バンダ氏は私たちがプレイベンヘ来た事を大変喜ばれて「子供達にして下さっている救いについても本当に感謝しています。又、日本がカンボジアの為にして下さっている事にも心から感謝し、これからも永くこの良き関係を続けていきたいし、今皆さんとこうして共に居る事にとても幸福を感じています。カンボジアと日本と離れていても写真を見る度に皆さんを思い出して、今と同じ気持ちを味わうでしょう。是非また来て下さい。皆さんが私たちの為に特別にして下さった様に、私もまた特別に皆さんをご招待したいので、来る前には連絡を下さい。早速、園内に宿泊施設も整えます。」というお気持ちを示して下さり、そのお顔はどんどんやさしく、穏やかにとろけそうになっていくのがわかり、本当に感謝でした。そしてカンボジアの為にも是非「水と霊」を受けて下さいとお勧めもでき、この5年間のカンボジア伝道のお話もさせて頂き、日本の援助よりも私たちの伝える水と霊はもっと素晴らしいもので日本の戦後の発展もこの福音のゆえであることなどのお話がありました。
でもお忙しい方なので明日はプレイべンで道路のオープニングセレモニーがあり、フンセンをお迎えし夜は日本大使館のパーティーに招かれているので、お時間が今回はとれそうにない様子でした。最後に記念撮影をしたり、本当に和やかに楽しくお交わりが出来て、イエス様がこの方を通じてまた素晴らしい御計画をお持ちになっていらっしゃるという望みが与えられました。 ハレルヤ
1999/10/9(木)
7時集合。ホテルの前でカンボジアの兄姉が市場から帰ってくるのを待っている間、ちょうどニャム・バンダ氏の車が通り過ぎて行きました。(昨晩お別れする時に、私は日本の車に乗っていますとうれしそうに見せて下さった車でした。)ニャム・バンダ氏の方から手を振って行かれました。
午前中は数名のお救いがあり、その後バスは到着しませんでした。昨日のお話にあった様に、フンセンをお迎えする為学校の先生方も列に加わらなければならなかったそうで、子供達を引率できなかったそうです。午後もバスは1時半頃まで到着できなかったのですが、その間にニャム・バンダ氏がご友人をお二人連れて動物園に来られました。夕べのお礼など御挨拶を申し上げました。その後67名の「水と霊」のお救いが成され感謝でした。
ホテルまでの帰りのバスの中、今日カーン兄がニャム・バンダ氏とお話をする時間が与えられて、私たちの教会は他の教会とは違う、この救いは受けた人の全てを変えていく、清められてその人の表情も魂も変えるものであり、プレイベンの子供達や人々にこの救いを伝えて下さっている事に心から感謝し、この感謝を忘れる事はないでしょうとおっしゃり、自らご友人にもその事をお話なさっていたとの事でした。昨晩受霊なさってご自身もその事を体験なさったのだと思います。お忙しい中わざわざプールにお顔を出されたのはやはり求めていらっしゃるという事だと思います。気になって仕方がないというご様子です。叉、昨晩あれ程良い雰囲気の中でよいコミュニケーションがとれたのは、やはりイエス様がそこに伴っていて下さった証であり、全てがイエス様によるものであることを先生方のお話を通してカーン兄にお話すると、本当に納得され感謝しておられました。又、松永先生を通して「なんぢらの中になんぢらの知らぬもの一人たてり」と沖縄大聖会で今井先生がお開きになった聖書の御言葉が思い出され本当に感謝でした。ハレルヤ
1999/12/10(金)
7時集合。今日は朝からとても寒いくらいでしたが、水と霊を受けた子供達の顔は輝いて張りのある澄んだ声で「水と霊・ハレルヤ!」と両手を上げる姿には本当に感激します。午前の最後に、寒いからと渋っていた校長先生がお救いに与られ「寒いと思っていたけれど力が出ました。」と大変喜ばれていたとの事でした。又、午後からはある村から人々が導かれて村長さんもお救いに与られ、とても喜ばれていたので、村人がもっと救われたらイエス様が村を増々祝福して下さいますとお話ししましたら、帰ったら村人にこの救いを伝えて明日また来るのでバスで迎えに来て下さいという事になり感謝でした。その後、この村のさらに奥の村の人々が赤ちゃんからお年寄りまで、バスで到着して次々とお救いに与られました。どの様にして奥地の村まで伝道しているのかカーン兄に聞いてみると、カーン姉の友人のプレイベンでポリスマンをしている弟さんがいつもカーン姉と同行して下さって案内して下さっているとの事でした。私たちの知らないところでそういう方がイエス様に用いられている事を知り感謝でした。
そして今回の伝道では、ここで初日に水と霊を受けられた十代のとても若い兄姉方が、本当に喜んで感激して心一つにしてよく働いている姿がとてもうれしいです。若い力と喜びに溢れています。又、前回水と霊を受けた動物園周辺の子供達が毎日見に来たり、まだ受けてない子にお勧めしたり、私たちの言葉の通じないところを補ってくれたり、「水と霊ハレルヤ」と共に主を崇めたり、園内を歩いていると常にそういう子供達と「ハレルヤ!」「ハレルヤ!」と声を掛け合う事ができます。神の子の幸いが園内に溢れています。ハレルヤ感謝です。今日は午前中201名、午後115名のお救いが成されました。 ハレルヤ
1999/12/11(土)
7:30集合。朝粥を頂いて安息日礼拝。前回と同じ園内の集会所にござと椅子がきれいに並べられていました。9:30より安息日礼拝が始まり、カンボジアの兄姉と共に主を讃美し、お祈りの後、全員の先生方が御用に立たれました。安息日礼拝の尊さ、異言による祈りの尊さ、すでに救われし者に与えられている使命、水と霊の救いの意義、そして信仰を貫いていく事のお勧めが語られ、主の臨在の内に霊と真をもて主を拝する安息日礼拝で感謝でした。
礼拝の途中からニャム・バンダ氏がその様子を見ていたようで、頌栄・祝祷が終わると中に入って来られて皆に握手を為さり、その時にまたお勧めしましたが、次回にゆっくりと時間を取りますからとの事でした。政府の方がお二人同行されていましたし、立場上色々とありそうですが、今日もあちらから寄って来られましたので望みがあります。
午後からは昨日の村長さんが村人をお導きなさり、お年寄りも何人もお救いに与られ、とても喜んでいる様子で身代わり洗礼も多く成されました。157名のお救いが全うされ感謝でした。夕食後、カーン姉の良き助けをして下さっているポリスマンをカーン兄が紹介して下さり、皆とても喜んでご挨拶をし、ポリスマンの兄弟もニコニコして。目立たないところで尊く用いられている方にお会いできて本当に感謝でした。 ハレルヤ
1999/12/12(日)
7時集合。リバーサイドのレストランで朝食を頂き、皆共にバス3台でプノンペンに出発しました。フェリー乗場でずいぶん待たされましたが無事にプノンペンに到着。市内から5km位離れたカーン兄姉の新しい土地へ向かいました。大通りから少し入ったところにあり、建物の基礎はほぼ出来上がっていました。イエス様にお祈りが捧げられました。政府から立ち退きにあったがゆえに、こうして新しい土地が与えられて、これからはカンボジアの兄姉方がここで礼拝を守る事もできますし感謝です。近所の方々もとても感じが良くて、初めて会う私たちにトイレを貸して下さったり、お部屋で休ませて下さったりして平安がありました。今回の伝道でプレイベンで第一日目に救いに与られた方の中には2名この近所の方がいて、伝道のお手伝いをなさっていました。
お祈りの後、しばらく大型バスの到着を待ちましたが、飛行機の時間もあるので待切れず、マイクロバスに近所の方や工事をする方、御用をする先生方や聖徒方が20人以上乗り込んでプノンペンのプールへ向かいました。2時半に帰ってくる予定で時間に余裕がないので、バスの中で聖霊待望がなされプールへ到着。プレイベンに比べたら水が透き通っていて素晴らしいプールでした。以前ここで何千人ものお救いがあったとのことでした。(私たちがプレイベンにいる間、プノンペンに残っていたカーン兄姉の長男ティニー兄がここを訪ねて、日曜日の洗礼の為にプールの水を変えてくれる様に交渉したそうです。)導かれてきた方々は皆素直に18名がお救いに与られました。その中には双児の赤ちゃんや建築に関係する5名の方が居られて本当に感謝でした。
時間に余裕はなかったのですが、カーン姉や末っ子のティリー兄はすぐにプールに飛び込んでうれしそうにしていました。このティリー兄は今回の伝道で、カーン兄は学校へ行くように言ったそうですが、自分で担任の先生に1週間のお休みを申し出て、その後校長先生のところへ行って理由を聞かれ、日本からの先生方や家族と「水と霊」の為に働きたいと言ってお休みを頂いて伝道に参加していたそうです。ハレルヤ スムーズにお救いが成されて、戻った時にはちょうど2時半でした。
イエス様は最後まで最善を尽して下さり感謝です。すぐに皆で空港に向かい、空港でお祈りをしてカンボジアの兄姉とお別れしました。本当に愛らしい兄姉方と共に伝道に参加させて頂いて心から感謝でした。
バンコクを経由して、13日早朝、関西空港に到着。大感謝のお祈りをお捧げし解散しました。 ハレルヤ
参加者 豊後イエス之御霊教会 松永亮子先生
徳之島イエス之御霊教会 源 利三先生
浪華イエス之御霊教会 金城武雄先生
愛媛イエス之御霊教会 前田礼子先生
宮崎イエス之御霊教会 大山美保子先生
鴨川イエス之御霊教会 長谷川紀子先生
内海イエス之御霊教会 郷 純兄
内海イエス之御霊教会 田頭 真兄
鳥取イエス之御霊教会 作島栄一兄
豊後イエス之御霊教会 筒井幸代姉
岡山イエス之御霊教会 阿部偕子姉
愛媛イエス之御霊教会 前田 香姉