主イエス・キリスト
 
第24号  ロバの子   01/08/30
 
   娘シオンよ、大いに踊れ。
   娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。
   見よ、あなたの王が来る。
   彼は神に従い、勝利を与えられた者
   高ぶることなく、ロバに乗ってくる
   雌ロバの子であるロバに乗って。
   わたしはエフライムから戦車を
   エルサレムから軍馬を絶つ。
   戦いの弓は絶たれ
   諸国の民は平和を告げられる。
   彼の支配は海から海へ
   大河から地の果てにまで及ぶ。
               (ゼカリヤ書 9章9〜10節)
                 
ロバの子
可愛いいロバの子
イエスさまをおのせしたロバの子
エルサレムに向かうオリーブ山の下りあたり
おおぜいの人々、子供たちが手に手に
棕櫚の葉を振りながら迎えてくれた
ホザナ、ホザナと主を讃美しながら・・・
みんなの笑顔、沸き上がる歓声があたりに響いた
乗っていて下さるイエスさま
背中にずっしりと・・・
ロバの子の足は木の枝の上をザクザクと踏んで進む
うれしいな
 
冒頭にご紹介した聖言、ゼカリヤ書9章は来るべき千年王国時代の
慈愛に満ちた主イエス様のご支配の様子の一端を預言している。
その輝きのようすを最後の節に次の様に描いている。
   彼らの神なる主は、その日、彼らを救い
   その民を羊のように養われる。
   彼らは王冠の宝石のように
   主の土地の上で高貴な光を放つ。
   それはなんと美しいことか
   なんと輝かしいことか。
   穀物は若者を
   新しいぶどう酒はおとめを栄えさせる。
               (ゼカリヤ書 9章16〜17節)
            
・・・・
さて、この主イエス様のエルサレム入城の日は
いまの暦で表わすと
何年何月何日で何曜日であったか?
 
ロバート・アンダーソン卿が1895年に出版した著書
THE COMING PRINCE の中で
それは紀元32年4月6日で火曜日であった、と。
 
これに関して、徹底的に調べて
ついに納得した友人の牧師先生から
その研究成果の書き物を頂いた。
ダニエルの預言のこと、
うるう年の回数のこと、ロバの子のこと。
なるほど、そういうことか・・・
懸命に歩くロバの子がいとしい
 
  「過越の祭の六日前に、イエス、ベタニヤに来り給う」
               (ヨハネ伝12章1節)
過越の六日前とは日曜日に当たる。
大衆が主を出迎えたのは翌月曜日、
しかし、ロバの子の歩み遅く、しかも群衆の歓迎のために
さらに時間がかかったと想像できる。
主が宮に到着された時点ですでに夜となった。
すなわち火曜日。(ユダヤの日の数え方は日没から日没まで)
 
友人のコメント
   ロバは馬よりも小さい、ロバの子はさらに小さく、
   大人一人の体重を辛うじて支え得るかどうか、である。
   その歩みはヨロヨロとして、
   短距離でも相当の時間がかかった、というのは、
   大いにあり得ることである。
 
 
 
 
                 MAIL: mizu_to_rei@mac.com