(Sr.#208****, made maybe in 1965)
しかしLeicaって銘が付くだけでコワイねぇ。。。最新モデルのSummicron-R 50mmって、定価が15万円超えているよ(^ ^;
同じ焦点距離&F値で(少し)優っているEF50/F1.8なんて、販価が1万円切っているっていうのにね。
しかし! Rレンズのおいしいところは、新品のこうした価格体系にも係わらず中古レンズの場合だと、かなりまともな(仕様に準じた)市場値になっているところ。そういう面では、中古市場への供給元となるLeica-Rレンズを新品で買われ(後で売却され)る方々には大感謝だ m(_ _)m!
型式やマウント(カム)の変更頻度が結構あるRレンズの場合、特に古いモデルが(最新Leica-Rボディで使用できないためか)、かなりリーズナブルな値付けになっている場合も多い。(そのせいか、そういえば安物買いの俺の所有Rレンズは全て初期型だ)
ちなみにこのSummicron-R 50/2(1カム)は、「上」のコンディションでUS$255であった(「並」級は$200を切っていた)。その販売店の格付けでは「上」の上に更に「特上」、「新同」、
ってのがあるのだが、手許に届いた実物は、俺の基準だと「特上」以上であった。これ、とても'60年代に製造されたものとは思えない程(殆ど使用した形跡無いぞ)。
さっそく届いた次の週末二日間、付けっ放しで持ち歩いたが非常〜に気に入った。
描写については、はっきり言ってコントラストはあまり強くは無くまた線が非常に繊細、何となく
Elmarit-Rの28mmと傾向が似ていると感じたのだが、特筆すべきは、やはりそのボケの自然さであろう。いずれにせよ、その写りについて不満点は全く感じ無い(まだ100枚程撮っただけであるが。。。'06年12月10日時点)。しかし、描写以上に気に入ったのは、このフォルムと造作なのだ。
見かけ小さくカワイイのだが、持つとズシリと塊感を覚える重量に侮り難い控えめな高級感を感じさせる(もちろんリングの操作感しかり)。そして、こんなに小振りなのにも係わらず5Dに装着したときのバランスが非常に良い。兎に角、5Dとこれ一本で、何でも撮りに行けちゃうような、万能さと心強さとハンディさ、そして何より使っていてなんだか楽しくなる「何か」を秘めたレンズだと感じた次第。大のお気に入りレンズの一つになりそうな予感。。。