(Sr.#664****)
Y/Cのディスコンが決まるまでは人気がなかったのに、ディスコンが決まった途端、なにやらY/C礼賛の機運が強くなり、特に2005~2006にかけては、中古相場がかなり噴いてしまったという経緯がある。まぁ。俺自身、アダプタ沼にはまり始めたきっかけがZeissだった上に、集め始めた時期がこの丁度盛り上がった時期にあたってしまったので(安物買いを心がけていたので、やたら高いものにはそう手は出さなかったとはいえ)少し慌てて買い集めた(少しでも気にかかっていたレンズが、たまたま見つけられたら、またいつ買えるか分からない---という恐れを抱いてしまったのだ)。
ところがこのレンズ。現役時代も人気がなかったようだが、’05年の狂騒相場でもいたって落ち着いた動きをしていた様子。。。ただし、そもそもの出荷本数自体、かなり少ないようなので、売り玉自体はあまり目にできないのも事実ではある。だから、稀少玉好きの人にとってはオススメレンズだ。(しかし稀少だからといって、特段人気がある訳ではないので、自慢はできないぞ-笑。)
F値が3.5と暗めである上、同じ焦点距離でPlanar F2、Makro-Planar F2.8というモデルが並んでおり、仕様的にはかなり見劣りしてしまうこともあるのであろう。「100mmなのにこんなにコンパクト!」ってくらいしか、目立つところないもんなぁ(^ ^;
ちなみに、絞り環がなんとプラスチック製。。。軽量化(&コストダウン)を狙ったのだろうが、こんな中途半端なことはしてほしくなかったねぇ。
 
写りは、とっても優秀。Zeissらしいしっかりとしたコントラストのある描写。Sonnarっていうと、何か(スペック的のPlanarにばかり、皆目がいってしまっているせいか)あまりぱっとしないような扱いばかり巷ではされているような気がするが、実は非常に秀逸な写りをしていると思う。しかも、Planarほど扱いづらくないし。特にピントの山が見やすいってのがいいね。
判官贔屓の俺としては、こうした(優秀なのに)日陰モン扱いされているレンズは大好きだ(^ ^)/
Carl Zeiss Sonnar 100mm F3.5 AEJ(Y/C)
A Red Point
Red Points
Ivy Shining
Bright Yellow 1
Bright Yellow 2
Bright Yellow 3
月見寺山門
羽二重団子
上野のデゴイチ
睨み合い@ヨーガ
ミイラ好きの女
連れ合い
陰影
谷中の路地裏
萎れゆく
Sonnar 100mm F3.5 AEJ 作例 >>