ギックリ腰
わけのわからない内に腰に動く度にとんでもない痛みが走り・・・
・・・動けなくなる。
前にかがんだり・・後ろに不自然に反ったりした瞬間!・・・
・・・恐ろしい痛みが腰を襲う。
重いものを持って持ち上げた瞬間!崩れるように腰が抜け・・・
・・・動けなくなる。
仕事や運動、旅行等ですごく動いた次の日・・・
・・・朝起きられないほど腰がが痛くなる。
風邪を引いている様なときに咳やくしゃみをした瞬間!・・・
・・・腰にとんでもない激痛が襲う。
様々なパターンを持つぎっくり腰。
これは何事なのか?どうやって治すのか?
少しそこに触れてみましょう。
とにかく、説明のいらない程痛い「ぎっくり腰」。
一番多いパターン「動作中での腰部の激痛」について、説明させて頂きます。
動作の瞬間に、突然痛むぎっくり腰は、およその場合「すじ違い」からおこってくるものと思われます。
その「すじ違い」とは?
その「痛む部分」や「痛む部分に関わってくる筋肉や靭帯」の異常ととらえて頂ければ間違い有りません。
では、「筋肉や靭帯の異常」とは?
筋肉自体は完全に独立しているものではなく、簡単に申し上げますと・・・
・・・骨や筋肉同士がくっつき、バランスを取り合っている。・・・
・・・と説明できます。
その「バランス」が狂ってしまった際に発生するのが、すじ違いです。
本来の匡正堂の考える「すじ違い」の理論はもう少し深いものなのですが、複雑ですので要約して説明させて頂きます。
すじ違いの形は大きく分けて、「炎症型」と「非炎症型」に分けられます。
前者は、違和感程度の感覚で後者は痛みを伴うものです。
しかし、非炎症型のすじ違いも頻回して発生すれば、時に炎症型となります。
本題に入ります。
「痛みを伴うぎっくり腰」炎症型のすじ違いは、筋肉実質や筋膜、靭帯に傷を負った状態です。
そして、その際に急性型の炎症を起こし、筋肉自体の痛みや筋肉の動きを止めてしまいます。
では、どうすればいいのか?
いくつかの環境に対しての例を挙げてみましょう。
1. 朝起きたら、自宅で全く動けなくなってしまった。
対処(1)氷枕等を用いて冷却・安静し、移動が可能になり次第で当院へ来院。
(2)そのまま当院へ何らかの手段で来院。
2. 夜に突然動けなくなってしまった。
対処(1)氷枕等を用いて冷却・安静とし、一夜明けてから来院。
3. 出先で動けなくなった。
対処(1)冷却シート(冷えピタ、熱さまシート等)を用いて患部を冷やす。
対処(2)お風呂とお酒は控える。
対処(3)帰宅後なるべく早いうちに来院。
上記、3パターンが急性型の腰痛の対策です。
ぎっくり腰になってしまった場合の処置としての注意点。
1. 暖めてはいけない。
多くの場合が「炎症」を伴っています。その炎症に対して「暖める」のは、火に油を注ぐ行為と一緒。症状悪化につながります。
(注)暖める事の怖さ。
痛いところを暖めれば痛みが消える感じがしますが、それは人間の神経の伝達のしくみ上、痛覚よりも温覚の方の伝達を優先させるために「痛みが消える」のです。
簡単に言えば、「暖めれば痛みは消えるが治らない。」という事です。
ですから、痛いところを暖めれば、「痛みが消えて動ける」・・・というのは、
例えれば・・・手のひらが切れて出血しているのに、お湯を使ってガンガン使う・・・どうなります??危険です。
痛いのに痛みを消して動けば、確実に傷口は広がります。
安に痛みを消す事は危険もはらんでいるという事です。
特に、目に見えない場所は無頓着になりがちです。
腰以外でも同じ事が言えますので、慎重に判断してください。
2.やたらと鎮痛薬を飲まない。
鎮痛薬の飲用は、極力避けてください。
痛みが消えるだけで、炎症やすじ違い自体は治りません。
痛み止めは、やはり痛み「止め」にしかなりません。
やむを得ない場合にのみ、ご使用になられる事をお勧めします。
3.飲酒は控える。
炎症症状のある場合は、飲酒は避けた方が無難です。
飲酒により炎症が強まる事がほとんどです。
治療について
炎症そのものを除去する為の施術、すじ違いを治す施術を当院独自の方法で早期回復を目指し施します。
基本的に「すじ治し」という手技が主体です。
よく質問されるのですが・・・[整体]ではありません。全く異なります。
以上です。
ご質問等は「お問い合わせ」からお願いいたします。