NPOあうるずの造語。廃天ぷら油や、バイオガス、木質ペレットなどをつかってコンサートを行い、削減したCO2排出権で植林する考え方。
NPOあうるずの造語。廃天ぷら油や、バイオガス、木質ペレットなどをつかってコンサートを行い、削減したCO2排出権で植林する考え方。
バイオマスライブ
地球温暖化、二酸化炭素、バイオマスって言葉が毎日、新聞やテレビなどにあふれてきました。
でもいったいバイオマスってなんのこと・・・。言葉は知ってるけど生活となんか関係するの?と人って多くと思います。実は生物資源全般をバイオマスということができるのですが、それでもわかりにくいですね。私は各地の講演では、昔の炭や薪・・などがバイオマス利用ですということにしています。ちょうど私が生まれた頃は薪の束を買いに行ったらしく、物心ついた頃も薪ストーブで北海道の冬を過ごしていました。寒い冬は母親が朝早く起きて、薪に火をつけて暖めてくれていました。石炭が普及し、小学校に上がる頃には灯油が普及します。それ以降はタイマーセットでおきたときには既に暖かい生活でした。
現在進められているバイオマス利用は環境に優しくてしかも便利に・・というのが重要ですね。
さて、バイオマスライブは家庭から出る天ぷら油をあつめて、それをライブコンサートの発電エネルギーとして使い、アーチストに演奏してもらおうというものです。
・バイオマスエネルギーなのでカーボンニュートラルとしてCO2排出を見かけ上ゼロにできる
・台所と音楽と環境を一緒のステージで実感することができる。
・若い人たちにも環境や温暖化情報をとどけることができる。
・削減されたCO2で植林するなどの環境行動を誘発できる。
などの目標を設定しています。
NPOあうるずが言い出しっぺで始めましたが、札幌芸術の森、びっくりドンキー、北海道新聞、トムエンタープライズなどが参加して実行委員会を立ち上げました。今後はよりネットワークを拡大して、野外音楽は全てバイオマスでおこなわれ、その排出権で植林されるバイオマスライブシステムを提案していきたいと考えています。
2008年6月11日水曜日
バイオマスライブ!