What is “BCL”?  BCLって何?
 
strokestrokestrokestroke
INDEX
70年代の懐かしい受信音
 
 
 
 
素晴らしき
BCLラジオの世界
(工事中)
More about BCL
 
詳しい解説はこちら (Wikipedia)
BCL
About Me
 
名前:JOHN君
★おじさんフリーライター。
中学から高校時代にかけて
BCLに熱中したのをキッカケに
放送の世界に片足を突っ込むが、
気付いたらいつの間にか
活字の世界で仕事中
Link
 
 
 
 
BCLとはBroadcasting Listeningの略で、
短波ラジオを使って海外放送を聞くという趣味のこと。
70年代から80年代にかけて、当時の中高生の男子を中心に
日本中で大流行しました。
ラジオ・オーストラリアや英国BBC、西ドイツの
ドイチェベレなどは日本語放送も行なっていました。
まだテレビの衛星中継などは珍しかった時代。
海外から直接届く電波に興奮したものです。
 
番組内容や受信状態を記入した「受信報告書」を
放送局にエアメールで送ると「ベリカード」という
美しい絵葉書のような証明書が返送されてくるのも魅力。
集めた枚数を友達同士で競いあっていました。
 
ただ、日本語放送は十数局かそこらしかなく
当然あとは英語やら外国語ばかり。
カードのコレクションを増やそうと思ったら
どうしても外国語放送を聞かねばなりません。
 
そこで、英語やフランス語、ロシア語、韓国語や中国語など、
さまざまな言語を勉強しました。
…といっても、最低限「局名アナウンス」
(「こちらは○○放送局です」にあたる部分)だけ聞き取れれば
どこの放送局かわかるので、その表現だけを丸覚え(笑)。
必死に局名を確認して、いー加減な英語で受信報告書を
粗製濫造して送りつけていました(放送局にしたらいい迷惑!)
このサイトでは、そうやって受信した当時の録音テープや
送られて来たベリカードを紹介しています。
 
たまに懐かしくなって短波ラジオのスイッチを入れても
当時と違って今は電磁波だらけ。
家の中も蛍光灯のインバータやコードレス電話、携帯電話、
ビデオデッキ、パソコン、電子レンジ…など雑音発生源で一杯。
電波の弱い短波放送は、市街地では雑音に埋もれて
ほとんど聞くことが できなくなりました。
 
残念ながら現代の空は、自動車や工場の排気だけでなく、
電波環境の面でもかなり汚れてしまっているようです…。