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日本ではほとんどないと思いますが、アメリカでは車を個人売買で売ったり買ったりすることも多いようです。個人売買の体験談を友人に書いてもらいました。ありがとうございました。

まずはじめに


この情報はメリーランド限定です。他州の方はその州のMVAのサイトを参考にしてください。まずは、メリーランドMVAのこのページを熟読しましょう>こちら

なお、支払については、信頼できる人であれば、personal checkでもいいと思います。全く知らない他人であれば、cashやcasher's checkでの支払を求めることも考えた方がよいと思います。


準備するもの


必要なもの

  1. 箇条書き項目 車のTitle

  2. 箇条書き項目 Inspectionの証明書(購入側がMVAに車を登録する際に必要となる書類ですが、売り主があらかじめ用意いしておいた方が後々問題にならなくていいと思います)

  3. 箇条書き項目 Registrationの用紙(ナンバープレートを返しに行くときに必要といわれました。最初の登録の際にナンバープレートと一緒に渡された紙です。管理人自身の体験では、ナンバープレートを返却する時にはregistrationの用紙は必要ありませんでした。)

あったらいいもの

  1. 箇条書き項目 Bill of Saleの書類( この書類がないと市場価格に対して税金が掛かってくるため、購入側がMVAで登録の際に必要以上の税金を要求されます)

  2. 箇条書き項目 車のhistoryCARFAX Vehicle History

  3. 箇条書き項目 車の売買契約の確認書(適当に自分たちで作成しました)


個人売買体験談


帰国の半月程前にワシントンDC掲示板に掲載し、1、2日の内に何件か問い合わせがありました。大抵の方がVINナンバーや事故歴を知りたがっており、CARFAX Vehicle Historyを添付して返信しました。CARFAX Vehicle Historyの入手には最初30ドル程度のお金が掛かりますが、一度支払えばVINナンバーからすべての車のhistoryをネットで簡単に入手できるようになります。

試乗し購入を決めていただいた後、念のため売買契約の確認書を作成しました。ネット上に個人売買の際の契約確認書の例がいくつかころがっています。売買の値段、引き渡し日、inspectionに掛かる費用等の支払い分担をこの書類で確認するといいかと思います。

Inspectionは、家から近いこともあってWhite flintのガソリンスタンドで行いました。 Rockville Pikeの両側にエクソンがあり、北から南に向かう側のエクソンでInspectionを受け付けています。突然行ったのでその日はいっぱいで、翌日に予約しました。朝ガソリンスタンドに預け、夜中の12時まで受け取り可能でした。ただし夜は支払いにカードが使えないので、現金が必要です。どこも修理が必要な箇所はなく、Inspection費として約$75支払いました。万一修理が必要な場合は、どこかの修理工場で直した後、再び同じところでInspectionを受けなければならないようです。ディーラーなどでInspectionしてもらうとそのまま修理もしてくれて楽ですが、余計な修理費が掛かりそうな不安があり、あえてガソリンスタンドを選びました。

アメリカ人にいわせると、インスペクションは通りにくいそうです。早めに受けて、問題があれば修理しておいたほうがいいかと思います。

Bill of Saleの 証明はNIH Federal Credit Unionの人にお願いしました。銀行などに証明してくれる人がいるようです。このとき、売る側も買う側も一緒に出向く必要があります。さらにCo ownerがいればその人も一緒に行きます。料金は買う側にのみに少額掛かってくるようですが、詳細は直接問い合わせて下さい。必要なものはMVAのホームページからダウンロードした Bill of Sale のドキュメント(車の詳細のみ記入し、サインは直接立会人の前で行う)と運転免許証 ですが、買う側の方がまだメリーランドの運転免許証を持っていない場合、パスポートが必要となります。予約は特に必要ないようですが、銀行内の限られた人しかサインの 立会人 になれないので、前もって確認しておいたほうが無難かと思います。

買う側のMVAへの登録と、売る側の登録解除の手続きは、別々に行うことができますが、私たちは一緒にMVAに向かいました。注意が必要なのは、MVAの駐車場の中でも、ナンバープレートの外された車はレッカー移動されるそうです。必ず買う側の人が登録を済ませてナンバープレートを受け取った後に、プレートの交換作業を行って下さい。ネジを取り外す為のドライバーも忘れずに。

買う側は、上記の書類を持ってBill of Sale。つまり購入額の6%(消費税)を支払いナンバープレート、プレートに張る有効期限を示すシール、registrationの用紙をもらいます。

売る側のナンバープレートの返却は非常に簡単で、Registrationの用紙といっしょに(一緒でなくてもOKでした。。。)提出するだけで速攻で終わります。本人がいなくても全く問題ないぐらいあっけないです。