定期健診

 
 

妊娠中期

夫とAFPテストとPap smearの再検査(3回目健診)妊娠週 15weeks 5days

今日は3回目の定期健診。今日はAFP検査のため採血することになっていた。


AFP検査とは、血中のAFP(アルファ・フェト・プロテイン)のレベルを調べる検査で、AFPのレベルが高いと、胎盤機能異常や死産のリスクが大きくなるそうです。また、この検査から胎児の2つの特殊な異常が調べられます。1つは、神経管の欠陥(neural tube defects)で、アメリカ人に最も多い先天異常のようです。この検査で神経管の異常は約99%分かるらしく、私のかかりつけのクリニックではルーチン化していて全員行うとのこと。2つ目は、ダウン症かどうかが約30%の確率で分かるそうです。こちらは疑陽性の結果が出てしまう可能性が高く、間違った結果が出てくることがあります。私は羊水検査を受けようかどうしようか迷っていたので、この結果でもしダウン症の疑いが出てきたら、羊水検査かな?


今日の赤ちゃんの心音は、お腹の左側のほうで「シャコシャコ」と聞こえてきた。そして今日は子宮底も測った。14 cm。順調順調♪1回目の健診の血液検査の結果も分かった。特に異常がないとのこと。念のため、コピーしてもらった。コピーしてもらう時、看護婦さんが「日本に帰国したら必要になるかもしれないのよね、分かるわ」と言っていたので、多くの日本人の患者さんはそうしているのかもしれない。看護婦さんも母子手帳のことをよく知っていて「いつも持ってきて先生に記入してもらうのよ。」と言ってくれた。


「これで今日はおしまい」と思ったら、なんと、子宮ガン検査(Pap smear)をまたやらなくてはいけないと言う。その理由は、血液検査と同じで、検査会社が私のサンプルを全て無くしたらしいのだ!もう、最悪。看護婦さんも先生も“下請け会社のズサンな働き”に頭に来ているようだった。「これじゃあ、結果を信じていいのか分からないじゃないか。」だって。本当にその通りだよう!何のために検査しているんだか分からないな。気休め程度にしか信用できないなんて、皆さん、どう思います?何かあったときは訴えちゃうぞー!


心音と検査結果(4回目健診)妊娠週 19weeks 5days

いつものように尿検査、体重測定をして診察室で先生を待った。今日は特に何か特別なことをすることはなかった。前回の検査結果が出てきていて、AFP検査も子宮ガンの検査も特に問題なかったようで「値はNormalですね。」と言われた。良かった。私にとっては“Normal”と聞ける事が“Great”だ。


いつものように血圧を測り、子宮底を測定した。子宮底は18 cm。前より4 cm大きくなった。

先生に便秘がちであることを伝えたら、「う~ん、妊娠するとよく起こることなんですよね。まぁ、ビタミンを採るとか、繊維のあるものを食べるしかないかな?」という答え。まぁ、それはそうなんだけど、先生、お薬くれないんだ。症状を訴えたらすぐに薬を出すのかと思ったいたらそうでもないんだ。

それから心音を聞いた。今日はドップラー(心音を聴く機器のこと)を当てたらすぐに聞こえた。おへその上辺り。この間より大きく聞こえるけれど、脈拍が少しゆっくりになっているような気がした。赤ちゃんはちゃんと生きている。心音を聞くとホッとする。胎動はまだ感じられないし、赤ちゃんの様子が分かるのは1ヵ月毎の健診の時だけだから。

胎動を感じるのを楽しみにしていることを伝えたら、先生はだいたい21週目くらいから感じると言っていた。よく感じるのは夕食を食べ終わった頃で、赤ちゃんがいっぱい動き出すとのこと。あと2週間か。楽しみだ。


心音と次の健診内容(5回目健診)妊娠週 23weeks 5days

今日も特別何か検査をすることはなかった。前回先生から聞いていたAFPテストとPap smearテストの結果をコピーしてもらった。そのコピーを眺めて暫く待っていたら「日本人ですか?」と声をかけられた。同じく日本人の妊婦さんだ!嬉しくなって話を始めようとしたら残念ながら呼び出しがかかってお別れを。う~ん、残念。

いつものように尿検査、体重測定をして診察室で先生を待った。


いつものように血圧を測り、子宮底を測定した。子宮底は22 cm。前より4 cm大きくなった。最近、職場で色んな人から「おめでとう」と声をかけられることが多かったんだけど、皆んな私の妊娠月を聞くと「お腹、そんなに大きくないわね~」という顔をしている。でもほら、ちゃんと大きくなってるよ!先生も特に何も言わない。

心音はお腹の左側で力強く大きく聞こえた。赤ちゃんはすくすく成長中♪


先生に「胎動をよく感じるようになってとても嬉しい。」と伝えたら「うん、Happyなことだよね。次回はエコーをとって男の子か女の子か分かるからね。」と言ってくれた!私は男の子でも女の子でもどちらでもいいと思っているけれど、やっぱり知りたいじゃない?それに皆んなからも「もう男の子か女の子か分かるの?」と聞かれていたので凄く楽しみだ♪

他にも次回はグルコース・テスト(Glucose Test)をして血中の血糖値を測定するとの事。そのため朝、昼は甘いものを食べてこないようにとの事だった。

3週間後、いよいよ赤ちゃんの性別がわかるかも!!


糖尿病検査とエコー、妊娠後期に向けて  妊娠週 27weeks 5days

4週間ぶりの健診。本当は先週のはずだっんだけど、先生が出産する患者さんのため病院へ行くことになって延期されたのだ(こういうこともあるのね)。待合室にいたら、ちょうど1週間前に生まれた赤ちゃんを連れた夫婦がいらしていた。この赤ちゃんが生まれたのかぁ!お父さん、お母さんは身長180 cm以上と長身だった分、赤ちゃんは小っちゃく見えた(笑)。先週は双子の赤ちゃんも誕生したとか。ベビー・ラッシュだったのね。


今日は色々盛りだくさん。

1. 糖尿病検査: 血液中の血糖値を調べるため、採血する1時間前に“グルコーラ”というオレンジ色の飲み物を飲んだ。甘かったけど微炭酸で意外と飲みやすかった。「5分位かけて飲んで」と言われたけど2分ぐらいで飲んでしまった。その後、待合室で1時間ほど時間を潰した。尿の検査もするようで、今日は試験会社へ持っていく専用のコップに採尿した。

2. 病院の前登録について: 診察までの待ち時間に、出産予定の病院の前登録について簡単に説明を受けた。もらった用紙(maternity pre-admission form)を病院へ送って登録しておくと、当日スムーズに入院できるらしい。入院する時の持ち物、入院当日や面会時間などが簡単に書かれたパンフレットを貰った。

3. 診察: 体重測定、血圧、採血の後、エコー(経腹プローブ)で19週ぶりに赤ちゃんを診察!「性別が知りたい?」と初めに聞かれて力強く「YES」と答えた。先生は最初、「女の子かな?」と言っていたけれど、「あ、男の子かも」と画像をズームにして調べてくれた。先生の説明するとおり見てみると、確かに男の子の性器だという画像が見えた。顔の部分も良く見せてくれた。一生懸命説明してくれたけれど、目だけはどこが目なのかよく分からなかった。片腕がおでこのところにあった。赤ちゃんは動かなくて休んでいる様子だった。他には頭の大きさ、頭が下に向いていること、心臓が4つに分かれていること、心拍の具合を調べた。体重は1100 gちょっとあって標準サイズであるとのこと。

4. 小児科医を紹介してもらう: 先生に小児科医のリストを見せて2名の小児科医を教えてもらった。1名は女医さんでクリニックは家からとても近い。良い先生だと言っていた。もう1名は先生のお子さんがかかっていた所。今でも先生同士付き合いがあるようで、今はその小児科医のお嬢さんを先生が診察しているとのこと。


今日のメイン・イベントはなんと言ってもエコーで赤ちゃんを調べてもらうことだった。先生に「男の子なんですね?」と確認するように聞いたら「そう見えるよ。女の子は分かりずらいんだけどね。」と答えてくれたので、ほぼ間違いなく男の子なのでしょう。本当は夫にも見せたかったんだけれど、予定より20分早く診察室に呼ばれてしまったので後からやってきた夫には見せてあげられなかった。赤ちゃんは画像に入りきらないほど大きく育ち、もう1キロ以上にもなっていることに驚いた。以前見たときは、体調が8ミリしかなくて米粒のように小さかったのに。久々に赤ちゃんの元気な様子が見れて大満足~♪


次回からは2週間に1回の診察になる。出産までにもう1人の先生にも最低1、2回は見てもらわなくてはいけないとのことなので、次回はもう1人の先生に診てもらうことにした。


それから、私が住んでいるモンゴメリー郡が妊婦さんに配布している“help me grow”と書かれた袋をもらった。その中には図書館への登録用紙や母乳育児インフォメーション、育児に関する冊子、絵本などが入っていた。こうして出産、育児への準備が始まるんだ。ちょっとドキドキ。だんだん忙しくなってきそう。