映画『日本の青空
 
日本国憲法はGHQ民政局によって起草されたが、その元になったのが、じつは、憲法学者・鈴木安蔵らによって結成された「憲法研究会」によって書かれた「憲法草案要綱」だった——。
映画は、現代の若い雑誌記者が、取材を通じて鈴木安蔵の生涯を掘り起こしていくというストーリーになっているが、その過程のなかで、今まで知らなかった”目から鱗”の事実が次々と明らかになっていく。
憲法について“知ってるつもり”になっている人にぜひお勧めの一本だ。ただ気になったのは、日曜の午後だというのに、観客のほとんどが中高年(ほとんどが高年)ばかりだという点。若い人たちにこそぜひ見て欲しい作品なのに……。
憲法は”押しつけ”ではなかった!?
2007年6月4日月曜日