白秋会箏曲研修会
2009年10月25日(日)
 
 
川瀬白秋先生が主宰する白秋会の箏曲研修会が、10月25日、東京 茅場町の東京証券ホールにて開催されました。午前10時半に開演し、箏曲・地唄など合わせて40曲が、午後8時過ぎまで、次々に演奏され、三曲合奏では多くの竹友が、単管・連管で賛助して、会を大いに盛り上げました。
川瀬白秋先生と言えば、胡弓の第一人者でもありますが、今回の研修会では、全体の四分の一にあたる10曲が、胡弓との合奏でした。これは三曲関係の会でも珍しく、白秋会ならではの演奏会と言っていいでしょう。
また、小さいお子さんの可愛らしくも一生懸命な舞台に、客席が和みました。
後半は大曲が並びました。中でも36番目には北畠頌輔師が「千代の鶯」、38番目で宗家順輔先生が「夏の曲」、そしてトリは庸輔先生が「夕辺の雲」にそれぞれ出演し、いずれも見事な演奏を披露しました。
出演者の中でも、思い通りの演奏が出来た人、うまくいかなかった人、思いもかけずうまく出来た人など、演奏の出来は様々だったと思います。うまくいかなくても、このような舞台を経験することが、更なる上達につながることでしょう。今回の参加者それぞれが、いい経験をしたのではないかと思います。11月29日に国立劇場で予定されている、先代宗家の33回忌の追善演奏会に向けて、更に気分が盛り上がった、そんな演奏会でした。
写真は、現在編集中です。
今しばらくお待ちください。