青梅市総合文化祭三曲演奏会
2009年11月8日(日)
青梅三曲連盟主催の演奏会で、会場は青梅市民会館、今年で第49回目となります。今回は生田流・山田流・都山流各3、琴古流1の合わせて10社中が17の演目に出演しました。私たち青梅竹友会は37回目から参加し、過去に一度、演奏順が最後になったときだけ、絃方を交えて「明治松竹梅」を演奏した以外は、ほぼ毎年琴古流本曲を演奏してきました。今回は4名の参加で、曲目は「吟龍虚空」です。これは竹友社が昨年の名流大会で演奏した曲です。その他、既に邦楽雑記帳でも書いたように、生田流(妻の社中)の「秋の曲」と山田流の「万才」に賛助しました。また尺八合同曲として、都山流本曲「新生」にも加わりました。
今回の演奏会では、初めての試みとして、市内の小・中学生から参加者を募って、演奏を披露しました。舞台には8人上がりましたが、半数以上が、琴を弾くのは今回初めてでした。それにも関わらず、しっかりまとまった演奏で、会場からは大きな拍手が湧きました。比較的易しい曲を選んだとは言え、「大人たちの演奏顔負けだね」と言う声も聞こえたほどです。
これを機会に、もっと多くの子供たちが、邦楽器に関心を持つようになれば、こんな嬉しいことはありません。初めての試み、まずは大きな成果を挙げたと言って良いでしょう。今後の広がりが期待できそうです。