なぁ〜んてタイトルで驚かせてすいません。開館から3年と六ヶ月、大きな事故も無くこれまで過ごしてこられたのも、皆様のお陰と心より御礼申し上げます。(きょうは妙に謙虚な私です) とは申せ、今では笑い話だけど、あん時はあせったよなァ、ということがけっこうありました。
ドンパル史上、最大の事件はやはり「火災警報誤作動事件」でしょう。
オープン間もない2003年7月。仙台フィルハーモニーの演奏会を翌日に控えた前日のリハーサル(ゲネプロ)の最中のこと。
突然 全館にけたたましく『ビィーッ! ビィーッ! 火事です! 火事です! 落ち着いて避難してください」と鳴り響きました。(自動で音声が流れる仕組み)
いやーっほんとっ! びっくりしました。
舞台上では団員約80名が静かに(?)名曲の一節を奏でている最中。
原因は、シーリングライト室(上の写真にも写ってる)といって客席天井にある照明の部屋の温度上昇でした。
1kワットの照明器具が24個も備えてある部屋です。かなりの温度になります。
そこの感知器が、煙感知ではなく熱感知タイプだったのです。
この時の館内にいた人々の反応は勉強になりました。パニクって慌てる人ってそんなにいないもんですね。「な・な・なぁ〜にぃ?」「うそでしょうぉ?」ってな感じです。機会があったら「非常時の群集心理と行動」をレクチャーしましょう。
仙台フィルの皆さんもさすがに落ち着いたもんでした。慌てるのが一番危険とわかってらっしゃる!さすがプロのミュージシャン!指示があるまで舞台を動きません。
もっとも鈴木繁のように「いや!驚いてしまって腰がたたなかっただけだ・・・。」という方も何人かいらっしゃったような・・・・。 チャンチャン。
どっかのホールのように、本番中のほんとの火災やら、スプリンクラーの誤作動で、舞台水浸しなんて事態じゃなくてほんとっ!よかったです。
さてさて三連休。絶好のお天気だったようっすね。私めは三日間薄暗い舞台袖で過ごしました。(トホホッ) でもいい催し続きでしたよ!
写真は中仙中学校・合唱祭。満員のお客様でした。出演者の目線に立って、舞台からの光景をご覧ください。