島岬のコラム(観察・洞察録)
(日常の出来事で、リコネクション®に関係することや思いついた事を個人的に随時書いていきます。)
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2008年8月7日
窓の外から蝉の鳴き声が無数に聞こえる。
その中に一匹、明らかに鳴き方のおかしい蝉がいる。
5分ほどそれを聞いていたが、どうも気になる。
アブラゼミのようにほぼ均一に鳴くのだが、少し波があり、しかし非常に声がこもっている。
近年、奇形なのか発育不全なのか、はたまた鳴き方がわからないのか、共鳴器に異常があると思えるような蝉の鳴き声をたまに耳にする。
今日は思いついて、その蝉に遠隔リコネクティブヒーリングをしてみた(笑)。
やりかたは簡単、自分の手と手の中にその蝉がいて、いつも通りポイントを見つけて引っ張っていくだけ。
最初は何の蝉かわからないようなこもった鳴き声だったのが、7秒を過ぎた頃に声が明瞭になってきて(そこで初めてどの種類の蝉か分かったのだが)、10秒後にはそれがはっきりと普通のミンミンゼミの鳴き声になった。なので、もう大丈夫だろうとそれから5秒後に遠隔ヒーリングを終えた。所要時間15秒弱。
その蝉はその直後、違う木に飛んで行き、それからはその木で何事も無かったのように鳴いていた。
***
1年ほど前にも似たようなことがあった。
急に強い雨が降ったその日の夕方、傘を持って行っていない娘を迎えに小学校の校門の前で待っていると、如何にも鳴き方のおかしいカラスが頭上の電線に停まっていた。
どうも、声帯あたりが何かひっかかっているかのようなぎこちない、身体全体をよじって力を振り絞るような鳴き方だった。
数分それを聞いていたが、さすがに哀れに思い、咄嗟に頭上のカラスめがけてリコネクティブヒーリングをしてみた。
するとものの30秒で張りのある普通のカラスの声になった。
見ていても声を出すのが楽になったのが分かる。
その時はプラクティショナーになって、まだ1年経ってない頃だったので、あまりの即効性に非常に驚いたが、なるほど一番鈍感なのが、思考が邪魔をして素直じゃない「人間」なんだと、妙に納得させられたのだった。
***
人間相手のリコネクティブヒーリング/リコネクションでは、癌とか肝炎などの重篤な症例には劇的な改善が見られるが、何故か風邪とか軽いアレルギーなどは、あまり目に見えた効果が感じられないことが多い。
伝説の整体師、野口晴哉師が示唆する通り、風邪など軽微なものは単に外的なウイルスによる病気なのではなく、その効用を利用した自律調整なのだろう。
調整のせっかくのチャンスなのだから、リコネクティブヒーリングで症状を軽くする必然性がなく、ほとんど変化が起こらないのだろう。
今では、重篤だからといって、先天性のものでも、後天性のものでも、全く悲観することはないと思う。
要は問題の切り分けなのだ。
単に適材適所で「お医者さんにいくべきもの」「自分で養生すればいいもの」「リコネクティブ周波数を利用すればいいもの」「考え方を変えればいいもの」等を選択・組み合わせればよいのだと思う。
でもその答えは、頭を捻って出てきた物ではなく、瞬間的なインスピレーションとしかいいようがないことがほとんどだ。
こんな文章を書いているから、みんなには頭でっかちだと思われるようだけれど(苦笑)。
それ以上でも以下でもない。ただ自然体のつもり。


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