<英文>
I’ve been to Roppongi, I've been there. (Hiro:Roppongi?) Yeah,,, (Hiro:Okay.) So I’ve been to Tokyo and all that, so I know the drill. You know, I was on the bringing the noise, bringing the punk, all that shit. So, I’ve been all around the world playing the bucket. I’ve seen it all, but as far of Hip-Hop, in America, I just wanna tell people in Japan. It’s like this.
[Don’t get caught up in the negative images that you think of real, that you think is Hip-Hop.]
Because Hip-Hop will really get you hurt, with certain people that really live Hip-Hop. And Hip-Hop is not about, you know, booty shake, gold teeth, All that ain’t Hip-Hop.
Hip-Hop is about taking your art form to the street and creating in the level in the job and in the market for your people when they weren’t giving us no market to even be in. you gotta think 20 years ago, a rapper wasn’t even given no money. Now, everybody wants to be a rapper, but everybody don’t do the literature and everything that takes to be a rapper, because B-boy has elements, and the elements are Dj, graffiti, you have break dancing and then you have rhyming is the last thing you do, and the B-boys are, because you’re supposed to talk about what you do, after you do. You’re not supposed to talk about before you do it. You’re supposed to do all that, and then you’re supposed to have a message.
So, most people they just talking, but they don't really know about Hip-Hop, they don't really know how it really started, they don't really know nothing about Kool Herc, they think Hip-Hop started with puffy and all this other stuff, they don't know. They don't know that Hip-Hop was made back in the day, because, A number 1, they used have a saying,,, I’m from South Bronx, and if you made Hip-Hop song, and you got, you got conservative white people listening to it, you didn’t make Hip-Hop, you made a rap song. That ain’t Hip-Hop. Because Hip-Hop is supposed to tell a person about themselves. You’re supposed to let them know what’s going on in the world, because life is in our ghetto scene there and here. So, you gotta think what’s going on in our ghettos and what’s going on for us, and going on for them, and when they got things going on for them, they ain’t gonna tell us. So that's why everything is supposed to be coated.
Now they take our words, they take our music, they twist it. How did Eminem become the best rapper. How did that happen? I’ma tell you how it happen, everybody bought that shit,(Hiro:Right, right! Walter:Haha...!) that’s why. If you didn't buy that shit, and you didn’t support it, you’re gotta hate on Eminem, I’m not hating on him, I’m hating on the people bought that shit.
So, I’m saying is, as consumers, Japans spends a lot of money on Hip-Hop, or, “so called Hip-Hop.” So I just want Japan to be really conscious about where and what direction they spend their money on, and I’d rather buy old album with KRS One, than I rather buy a new album, the one with bunch of people that I ain’t gonna remember about their song in 2 days, two days that's we forget all about their music, you don't even, you can’t even name me 5, the last album TI, can you name me 5 song on that album, cant name me 5 songs. Everybody has one song, and nobody has album no more.Remember the good days,,, when Public Enemy,,, and them (Walter:Liquid-Swords) Liquid-Swords! (Walter:Common, common!) and the Wu-Tang, they’re putting out albums and would teaching the communities,,,
<日本語訳>
六本木には行った、ああ、行った事がある。そうだ。東京には行った、だから事情は分かっている。もっと本当に沢山のことを、それこそ全部経験したよ。バケツでドラムを叩いて世界中を回ったよ。だが、日本のお前らには、アメリカでのヒップホップの事でこれだけは言いたい。
「お前らの知っている、リアルだと思っている、ネガティブなイメージのヒップホップを、ヒップホップだと思うな。」
お前らは、本当に、真剣にヒップホップで生きてるヤツらにぶっ飛ばされるからな。ケツを振ったり、金歯を詰めたり、そんな事がヒップホップじゃない。ヒップホップってのは、自分のアートの形をストリートにもって自分達の人種、仲間のために、仕事や商売のレベルにつくりあげる事だ。もともとは、(白人の奴らが、俺たち黒人を押さえつけて)何も仕事を与えられなかった、(白人ビジネス、マーケットの)仲間にすら入れてもらえなかった時代にだ。
わかるか?20年前、ラッパーなんかじゃ飯が食えなかった。今じゃあ、(白人のカネにまみれたコマーシャルラッパーのせいで)みんながラッパーになりたがってるが、誰も文学も、ラッパーになるための事をやらねぇ。なぜならば、B-Boyには、エレメントってのがある。そのエレメントってのは、Djや、グラフィティ、ブレイクダンスがあって、そしてライムがあるんだ。それでB-boyがあるんだ。なぜかというと、やる事を言うのは、やってから言うべきだからだ。やる前に言うもんじゃない。全部やってから、それで伝えたい事があるんだ。
だから、ほとんどのヤツ(白人偽物ラッパーや日本人など)は、ただの口だけだ。ヒップホップの事を何も知らない。ヒップホップがどうやって始まったかすら知らない。ヤツらはクールハークを知らない。ヤツらはヒップホップがPuffyとかから始まったと思ってる。何にも分かっちゃいない。ヤツらは本物のヒップホップが昔からどのようにあるのかを知らない。なぜならば、、、まずな、俺はサウスブロンクス出身だけどな、、、それで、もしヒップホップを作ったとして、それで白人連中に聞かれたら、それじゃあ、ヒップホップは作ったことにならない。それはただのラップソング(歌)を作ったって事だ。そんなのは、ヒップホップじゃない。
なぜかっていうと、ヒップホップてのは、誰かに自分の経験したこと(白人にたこ殴りにされたとか、白人に、彼女をレイプされて殺されたとか、白人警官に警棒で歯を全部折られて金歯を取られたとか、白人警官4人に23発も拳銃で撃たれて死んだ15歳の黒人少年の話とか、新婚夫婦になる黒人夫婦が前夜のパーティーで白人警官に婿が撃ち殺されたとか)を伝えなきゃいけない。何が世界で起こってる(ヒロ注記開始:白人が今現在、大金持ちで、有色人種をいままで数百年間も人種差別をして、奴隷にして、死んだらゴミ箱へ捨てて、世界中の富を不当に牛耳っている事実:ヒロ注記終了)のかを伝えなきゃいけない、なぜって、人生はどこかしこもゲトーばかりだからな。だから、俺達のゲトーで何が起こってるか、そして何が俺達に起こってるかを考えなきゃ行けない。そしてヤツら(白人連中)が何を起こしてるかだ。そして、ヤツらが何かを起こそうとしてる時は、ヤツらは俺たちには、何も教えちゃくれねぇ。だから全部(ラップやダンス)が暗号になってないといけない(白人からの監視の目を逃れるために、ヒップホップ自体を黒人同士でしか分からないようにわざと暗号化する)んだ。
今じゃ、俺達の言葉は取られ、音楽も取られて、全部がひん曲げられた。どうやって(白人の)エミネムがナンバーワンのラッパーになった?どうやってそんな事が起きた?俺が教えてやるよ、みんなが買ったんだ。みんなが(騙されて、白人の権力=カネによる宣伝効果=プロパガンダによって)あんなものを買っちまったからだ。もし買ってなかったとして、応援もしてなかっとしたら、エミネムを憎むしかない。俺はエミネムを憎んでない。俺はあんなものを買ったヤツら(簡単に騙される奴ら)を憎んでる。
俺が言いたい事は、日本は消費者として、ヒップホップに大金をつぎ込んでる。いや、「ヒップホップみたいな偽物」にだ。だから、日本には自分たちが何に対してカネをつぎ込んでるのか注意してほしい。(ヒロ注記開始:自分が使うべき金は自分で選択できるはずだ。自分がつぎ込んだ金がもし、世の中の最低の奴らの懐を暖めていたらどうする?:ヒロ注記終了)そして俺だったらKRS-Oneのような古いアルバムを買うよ。誰も知らないヤツのアルバムの方に、 二日で曲を忘れるようなヤツの、新しいアルバムなんかよりもな。二日だ。二日でみんな忘れちまう。曲の名前5つでも、そうだ、一番最近のアルバム「TI」、そのアルバムの中の曲を5曲でも言えるか?5曲すら言えねぇだろ。みんな曲は一つだけ、アルバムなんて誰もありえねえだろ。昔は良かった。パブリックエネミーとか、リキッド・ソードとか、そしてウーテイン・クレン、ヤツらはアルバムを出してコミュニティー(黒人社会)に教えてた(黒人や、その他の有色人種に、黒人(有色人種)たちを虐殺したり、ワルの限りをつくす、”白人たちの手の内”を教えあっている)んだ。
※ここで映像が切れる
<日本語訳終了>
ヒロです。
この映像は、道ばたでドラムをやっていた黒人に声をかけて、「俺の日本のサイトに載せたいので、日本へ向けて一言、言ってくれ」といって収録したものです。最後のほうで映像がメモリ不足で切れていますが、話の殆どは収録できています。この後に、こちら側からも言いたいことを言っていたら、そのままラップとドラムとのセッションが始まりました。それが収録できなかったのが残念です。
簡単にいえば、本当のヒップホップとは、黒人社会が奴隷時代から、白人たちによってぶっ潰されて、何もない時代から、白人たちから何も与えられずに、差別を受けながら、殺されながら、それでも、自分たちの生きていく仕事を自分たちの力だけで作っていった、ということです。
白人たちは、黒人奴隷使って、白人文化を華やかに、豪華に見せて、黒人を押さえつけて、イメージダウンを謀り、社会的地位をどん底に陥れました。そうすることでなお一層、白人社会を華やかに見せて、他の人種たちの目標、憧れの的として居座り続けています。白人たちは日本人のように努力して、物作りをして、ただ純粋にそれだけで、栄えたのではない。他の民族を虐殺、略奪することで今の白人コミュニティの財産を築いているのです。
白人たちは、黒人たちを奴隷にして殺した後に、法律で黒人を差別するようにして、それで、白人は黒人を隔離して、ゲトーに閉じ込めて、何も与えなかったのです。その中から黒人たちは、必死の思いで白人に対抗しながら、時には白人の権力に屈辱を感じながら、何とか自分たちの生きていく仕事を自分たち黒人だけで作り上げていったのです。
そのヒップホップが大きくなって、白人にとって都合が悪くなったところで、白人たちはカネという権力で、潰しにかかったのです。日本人が知っているヒップホップは、その白人のヒップホップなのです。
テレビやラジオで見れるヒップホップは、全部偽物です。
ちなみに、アメリカですら、西海岸のヒップホップは白人のフィルターに、黒人ですら騙されて、偽物になっています。それを日本人が日本に持ち帰って、「リアルヒップホップ」などと、言っているのです。
日本人なら、日本人の立場で、欧米白人からどのように、家畜のように扱われてきたかを、もっと、真剣に考えてみて下さい。そのことが話せるようになって、ゲトーの黒人と語り合ってみて下さい。きっと、ものすごい話が飛び交うことでしょう。