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3年ぶりに息子とゴルフに出かけました。自宅から車で50分。ハドソン河沿いにある広大なパークにゴルフ場が二つあります。その一つ、チャンピオンシップコースに挑戦です。
パブリックですので、グリーンフィーはお安く3500円。ガスカートは何故だかそれより高くて4000円。二人で一日遊んで一万円ちょっと。それに芝は手入れが行き届き、こういったゴルフ場がいたるところにあるアメリカはゴルファーにとってはこたえられないでしょうね。
4人でまわりますから、見知らぬ二人と組むことになります。
「Hi, my name is TJ. 」(ブロンド)「Hi, my name is John.」(茶髪)とそれぞれ紹介の握手です。何かとっても若くてうまそうな雰囲気。
パキューン! ピーン! バシーン!
彼らの打球音が違います。ボールは空中に消えてしまって、どこに行ってしまったのか見当がつきません。それにしてもTJはパーがやたらと続いています。流れるような見事なフォームです!
「あんたたち、学生なの?」
「今年の秋から大学です。」
(ヘッ!なんでそんな若くてうまいのよ!すごいプレッシャーです。私と息子は完全にリズムを崩しました。)
私達はコースをあっちこっちとカートで走りまくり、やっと18番ホール。TJは涼しい顔でバーディです。「ところでスコアはいくらなの?」ブロンドに聞いてみました。
「Even」(これって72のことです。このようなイーヴンプレーヤーのことを、スクラッチ・プレーヤーといいます。つまりハンディキャップのいらない人なのです。)
「へえ。それじゃ将来US Openで観れるかもね。」と、冗談まじりにいったところ、今年のUS Openに1ストローク足りなくて出場できなかったのだそうです。
「ご両親はレッスン料が大変だったでしょうね」(大きなお世話ですが、つい親の負担が気になって、口走ってしまいました)
「No, no money!」彼は高校のときから毎日ゴルフ場で働いているので、親のお世話にはなっていないのだそうです。
偉いですね!15才から働きながら夢にまっしぐらです!
「来年US Openで君の活躍を楽しみにしてるからね!」
「Thank you!」はにかんだTJの笑顔がさわやかでした。今日は私たちのスコアは最悪でしたが、未来のタイガーウッズ(?)と一緒にプレーできたラッキーな一日でした。
(鹿がTee Boxをゆっくり歩きます。うさぎやリス、それに見たこともない動物たちが挨拶にきてくれました。)
Friday, July 4, 2008
未来のタイガーウッズとプレイ