Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8
 
紅葉や花を撮ろうと思い立ったら、このレンズを選んでおけば、まず間違いないと言うのが、 Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8 である。 このレンズで撮ると何時も一本のポジの中に あれっ!と驚く様な光を捕らえた画像がある。驚くと言うのは自分が思った以上に 好い意味で 意外性をもたらしてくれるのである。だから少しばかり重いのと、ヘリコイドを繰り出しながら、ピント合わせに何時も以上に神経質で慎重に成らなければ行けない煩雑さも余り気にならない。 あと悩むのはフィルムの選択だけであろうか、このレンズは意外にフィルムを選ぶ様な気もする。 Autumn colorsは日曜の午後にR8にこのレンズ一本だけ、ポケットにフィルムを2本放り込んで出掛けて撮って来た。中山公園は銀杏の木やスズカケの木が多いので、本格的な紅葉は望むほうが無理なのだが、実は公園の真ん中にある植え込みに、一本だけ紅葉があって、毎日運動をかねてこの公園へジョギングにでかけている僕の奥さんに「ねえまだかなぁ」と毎日しつこく聞いて、「そんなに気に成るなら自分で見に行けば」と言われてしまっていたのである。 「もうそろそろ好い感じだよ」と言われたこの日は嬉しくて公園までの道のりがちょっと遠い感じがした。 当日は風が強かったので手持ちで体を前後に揺らしながら撮ると言う苦しい撮影を強いられました、ポジ上がりを確認し終わって一番好きな写真は これでした。
作例:Autumn colors
 
 
 
 
 
 
Photo Voyage
2004年12月3日金曜日