デジカメ隊長として、隊員とともにコンパクトデジカメ片手に日々楽しく海という野生のフィールドと向き合っています。 私の写真スタイルには一つの”決め事”があって、それは「生き物に敬意を払いながら撮影をしよう」ということです。自然を楽しみに行く我々が自然を壊してはいけない、そう思うからです。
 
「水中写真」の前に、ダイバーとして、海の中にお邪魔させていてだいているという謙虚な気持ちをなくしたくありません。僕らが目の前にしている生き物たちは本当に弱い存在である、ということをいつも気にかけていたいですよね。
 
私は、インストラクターでありガイドダイバーでもあります。一緒に潜るゲストの皆様に、海の生き物たちをご紹介する「インタープリター」として、生き物の観察の仕方を教えています。弱い水中生物の家や縄張りや生活を壊したり邪魔をしたりすることは、自然を案内する仕事をしている者として一番やってはいけないことですよね。また、そんなことをする山や川のガイドさんを見た事がありません。水中のガイドもそうあるべきと私は思っています。生き物との不自然なコミュニケーションには心が痛みます。
 
正しい接し方に理解と共感をしてくださっている方々と一緒に、これからも水中写真を楽しんでいこうと思っています。八丈島というフィールドが、今後も変わる事なく、未来のダイバーたちへしっかりと引き継いでいけるように、海の中の環境を今以上に悪化させずにこの先も残せるよう、島で潜られるすべてのダイバーの皆様の協力を切に願っています。
by Olympus compact digicame  SP-350 + INON
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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