BUTOH DANCE PERFORMANCE in Tokyo, JAPAN

SAKURAI Ikuya shows BUTOH performance "KAZANAMI-overflow-"


Fri.  13th Nov. 2009   20:00start (19:40open)

Sat. 14th Nov. 2009   19:00start (18:40open)


Live space planB

(4-26-20B1 yayoi cho nakano Tokyo)Tel 03-3384-2051


2800yen at door

reserve 2500yen  

tel 03-3996-1823(office), 03-3384-2051(on 13th/14th/planB)


SAKURAI IKUYA cross section (English website - movie, photo,etc.)

reservation by e-mail

日時 2009年11月13日 (金) 20:00 開演

               11月14日 (土) 19:00 開演    

*ロビー開場は開演20分前です。開演直前に整理番号順のご入場となります。(前売・予約の方優先)
*演出効果の関係上、開演後にいらした方はすぐにご入場できない場合がありますのであらかじめご了承ください。
*上演時間は約60分です。(予定)

会場 planB (中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1)Tel/Fax 03-3384-2051
■access■
□東京メトロ丸の内線中野富士見町駅下車徒歩7分 
□JR中野駅南口より京王バス1番 渋谷行/新宿駅西口行約10分「富士高校前」下車すぐ(MAP参照)

料金 

前売2200円(郵便振替のみ/申込〆切=11月6日)

予約2500円(当日お支払い/前日まで受付)

当日2800円(開場時発売/残席分のみ先着順)

※入場各日50席まで。当日券は、残席分のみとなります。

チケット申込み・予約/問合わせ 
◆十字舎房  Tel/Fax 03-3996-1823  携帯 080-3507-3860


メールでご予約の場合、ご希望の日時/枚数/お名前/TEL(緊急連絡先)をご明記ください。 
*ご予約は公演日前日までの受付となりますので、ご注意ください。

CROSS SECTION* BLOG(最新情報・お知らせその他)

櫻井郁也/十字舎房ウェブサイト (プロフィール・クラス情報)

SAKURAI IKUYA cross section (English website - movie, photo,etc. 動画や写真ページ)


からだに還る。この地上にあることのあかしを、じっと受け止め直す。そんな営みを繰り返している。触れ合いと交差を渇望する肌、石のように独立して天命を果たそうとする骨。肉体の深い奥の奥に、絶えず沸き起こり時空の彼方に消えてゆく風と波の、めくるめく囁きに耳澄ますことから、この浄化の踊りは始まってゆく。出発について、帰還について、じっととどまることについて。空から身をかがめることについて。はかなさと永遠性について。限られてあることの限りなさについて。接触について、喪失について、それらの痛みと光について。永遠とこの時間のあいだで僕は、純粋な、ある接触を、こころみる。本能が、記憶の落としていった鍵を拾うように、リズムや運動が時を紡いでゆく。音の不在ではない沈黙、運動の不在ではない静止。星形に切断された、ひとつのモナドの姿を、冬をしめす一筋の斜光が、照らしてゆく。いま、僕らは、僕ら自身の、生命としての声に、再び耳を傾けずにいられない地点を踏んでいる。その確かめあいの試みとして、ひとつのからだがダンスし、ひとつのからだがドラミングするという、極めてシンプルな、それゆえ集中度の高まらざるを得ない一席を準備した。いたずらに騒ぐでなく、されど随意奔放に動き奏でながら、魂と魂の会話、生命と生命の対峙という営みを、丁寧に確かめ直してみたい。  (櫻井郁也 from notes)



白く塗られた顔や手、

胸や腹を脱けだして、

赤いおどりが揺れ動く。

青いおどりが風にたなびく。

遠くの山やどこまでも続くアスファルトの道、田畑、樹木、草、

厳然と大地を覆うそれらが囁きあって、

いたずらのように、奇跡のように、

このおどる魂を、

たまたま、ちょっとだけ、

地に降ろしてみた……。

今年の夏、わたしが視た櫻井郁也のおどりはそんな感じだった。


視ている気持ちが、どこまでも無防備に柔らかくなれるということが、随分と久しぶりで、

それは櫻井氏のおどりの力なのか、それとも程良く乾いた夏の午後の風のせいなのか?

ともかく、なかなかにこういう至福とはめぐり会えない。 (舞踊家・石丸魚)


【出演者プロフィール】

櫻井郁也(サクライ イクヤ)

1964年生。笠井叡に師事の後、国内外でダンサー/コレオグラファーとして活動。現在まで30余の舞踏/現代ダンス作品を発表し、2006年にはポルトガル招待公演およびワークショップを成功させる。ミュンヘン国際学生映画祭(87・審査員特別賞)、第1回スフィアメックス・フリンジ・ダンスフェスティバル(97)、第4回シアターX・インターナショナル・ダンスフェスティバル(00)、ダンス白州(01,06~09連続)などに参加。NHK教育番組「はじめての国語・ことばあ!」(02~07)では、子どものためのコミュニケーションダンスを連続発表する。作品に、「非暴力と不服従へのダンス」全4作(01~03)「カナリゼーション〈祈りの河〉」(04)「カラビンカ」(07)など。日大芸術学部映画学科監督コース卒。同・芸術研究所修了。オイリュトミーシューレ「天使館」第一期修了。


鈴木悦久(スズキ ヨシヒサ)

1975年横浜市生まれ。打楽器奏者、サウンドパフォーマー。フィードバックノイズによるパフォーマンスや、ルール・ベースを主とする自作曲の発表、音と遊びのワークショップを行うなど、活動は多岐に渡る。ARS Electronica 2006 デジタルミュージック部門Honorary Mention 受賞。(Mimiz)第3回AACサウンドパフォーマンス道場優秀賞受賞。作品に「環・カルテット」(03・京都ビエンナーレ)、「集・Tsu-do-hi 」(04・オーストリア)、「Improvisation system#1」(05・シュツットガルト)、「h'ear」(07・ベルリン)など。昭和音楽大学打楽器専攻卒業。岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現科修了。打楽器を小島光、岡田知之の両氏に師事。作曲を三輪眞弘氏に師事。

出演=櫻井郁也(ダンス)、鈴木悦久(パーカッション)

美術/衣裳=櫻井恵美子、照明=佐藤啓、音楽=鈴木悦久、構成/演出=櫻井郁也

Dance, Choreograph, Direction= SAKURAI Ikuya

Percussion,Original music=SUZUKI Yoshihisa

Art installation,Costume= SAKURAI Emico   

Lighting= SATO Satoshi  

Production = CROSS-SECTION

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櫻井郁也ダンスソロ2009

『風波かざなみ』overflow        ひとつのからだ、はかなさと永遠の光