Surprise Box
 
カメダくんのよかったところをまずあげると
「前に出続けてた」
「左のカウンターはけっこうあたってた」
ところか。あと時々
「よっしゃあ!」と叫んでいたコトか。それはいいか。
そしてまがりなりにも最終ラウンドまで下がらなかったコトか。
あ、これは前に出続けてた、ってことか。
あのくらいの経験の19歳が世界戦であそこまで試合できれば
それはほめていいっつーかなんつうか。
「いいボクサー」には違いないんだ。
相手が元々2階級下のボクサーとはいえ
試合は同じ階級なわけだし
一応、お互い条件を満たしてあがってきてるので
悪口としては言っていいけど、それをしていわゆる金魚マッチだ
ってことにはならない。
 
ボクシングの採点は減点法で各ラウンド10点から減点していきまして
で、12回分の点数の合計が自分の点数になるですな。
万が一最終ラウンドでダウンを取られたとしてもその前までのラウンドすべてをとってれば勝ちなわけです。
立ってさえいれば。
印象は悪いけどもそんな判定勝ちもあるってことです。
つーことでカメダくんも途中のラウンドの過半数をとっていれば
あの判定もそんな大騒ぎするほどおかしくはない。
とってればおかしくはないが、途中そんなにとってたか?といわれると
うーん、オレのシロート採点ではそこまではとってない。
で、やっぱり会場とかテレビの前のシロート採点でもとってないから
ケンケンガックカクになるわけだが
しかしボクシングの闇の部分は深くて暗〜いので
まあこんなことも時折起こるのだった。
 
あ、あとひっさびさにシンメトリー倶楽部更新。
 
 
2006年8月3日木曜日