前回の予告通り5月2日の土曜日。天候は快晴。札幌の予想気温は22℃。午前8時に起床。愛馬で出かける気は満点だったのであるが、問題は行き先である。いつものコースで洞爺湖を方面に行ってもつまらないなぁと、何となくロードマップを眺めていたら、「長万部」の3文字が目に飛び込む。「よし!ちゃんぽん食べよう!」と行き先を長万部に決定。そそくさと準備を始める。4/29の「プチツー」で若干、寒い思いをしたので、愛馬にリアバックを装着し、衣類を押し込む。午前9時20分。準備完了で出発!
走り出したものの、それでも長万部までのルートに悩んでいた。世の中はGWのスタートの日である。一般道はどうなの?高速はどうなの?と悩み、とりあえず、北広島ICから高速に乗るのだが、結構な向かい風と車の量である。この状態で、虻田洞爺湖ICや豊浦ICまで行くのは結構きついなと判断し、「恵庭IC」で高速をあきらめる。えにわ湖→支笏湖ルートを選択。あとは車の量次第である。
湖面に映る恵庭岳 風不死岳(手前)と樽前山(左奥)
支笏湖線に入ると何とも、これがガラガラで、スイスイと走れる。後述するが、一般道はかなりの確率で空いていた。みんなETCで高速に乗っているのでしょう。そうこうしているうちにあっという間に支笏湖へ。ポロピナイで一服。山の中は風もなく、支笏湖の湖面も穏やかである。水面に映る山々がとってもきれいで、写真撮影を慣行(上の2枚)。
恵庭岳や風不死(ふっぷし)岳がこんなにきれいに湖面に映る事はないのでなかなかラッキーな写真。ここからは定番のコース、美笛→大滝→壮瞥と抜けて、壮瞥町からは一気に南へ下り内浦湾沿いの伊達を目指す。ここからは海沿いをひた走る。洞爺→豊浦→静狩→長万部と続く途中の静狩峠にある礼文華(れぶんげ)トンネルは結構長い。2㎞ちょっとのロングトンネルでこれを抜けると長万部到着である。このあたりまで来ると、すれ違う車のナンバーがこれまでの「札幌」や「室蘭」ではなく、「函館」というナンバーが多くなる。
国道37号線を函館方向へ行くと、長万部市街地を過ぎてすぐ右のところに「浜ちゃんぽん」とでっかくかかれた真っ赤な店が見える。それが今回の目的地。我が家からちょうど200㎞。
結構、広い駐車場でおそるおそる店内にはいると、大盛況!家族連れが多く、空席待ちをしている。「ありゃ、だいぶ待つかな?」と思ったが、1人だったのですぐにカウンター席に案内される。「特製浜ちゃんぽん大盛り」を注文。
出たー!すげー!なんだこりゃー!イカが一杯と、ホタテと、エビと、タラバと、つぶと、うにと…。魚介満載ではありませんか「魚介類のオールスターや」と彦麻呂なら言うかもしれないくらいに、とてつもないボリューム。
正直、大盛りにして失敗したかもと食す前に反省。でも、せっかく来たのだから食べなきゃ損。もりもりガツガツ食べまくり、見事に完食。食後に外で5分くらい休憩。苦しかった。
さて、あとは帰るだけである。とはいうものの、正直、片道200㎞のプチツーは今までやったことがない。折り返しで400㎞。うーん。調子に乗りすぎた。来た道は帰りたくない。と、言うことで、長万部から黒松内へ進路を変更。給油してから国道5号線を一路、ニセコ目指して走る。5号線といえば、北海道でも有数の基幹国道である。札幌・函館間を結ぶ動脈のような国道だが、なんとガラガラ。ホントに5号か?と思うくらいである。快調に愛馬は走り、蘭越を通過。ニセコ町に入る。ニセコは観光客で若干混雑したが、道道66号で留寿都村へ。後は、いつも通りの中山峠→札幌である。ホントに道路は空いていた。午後4時。無事帰宅。
GWなので、相当覚悟してきたが、肩すかしを食らったようである。メーターを見ると、長万部でトリップメータを0にしたので、170㎞だった。トータル370㎞。え?370?あんまり疲れてないぞ?結構激しく走ったけど…。あ!バーハンだ!その時気がついた。バーハンにしてから、背中や肩の疲労度が格段に軽くなったのだ。こりゃ、いいアイテムを手に入れたらしい。よーし、夏には道東方面へ進撃だ!